【使い慣れたサイズと同等だから…】スマートで小さなお財布

【使い慣れたサイズと同等だから…】スマートで小さなお財布
オリジナルブランドとして…手縫いにこだわった一人の男が作るスマートで小さなお財布!

が多いのかなと個人的に思います、ちょっとしたお出かけにご使用される方、またはプライベートは大きな財布をお仕事では小さな財布をなどなど…

ご使用されるシーンは様々ですが共通点として「使いやすさ」や「持ち歩きやすさ」などがあげられるのかなと思っております。

なので…

・”あえて創りこまない”シンプルなデザイン

・持つ人を選ばない素朴な実用性

この2点を私の中で重視し製作したお財布となっております。

収納例

Returnについて…

上記にてご紹介させていただきました小さなお財布と

今回は同革で製作したツートンカラーパスケースもご用意させていただきます。

小さなお財布…販売予定価格10980円から→9980円
(超早割各色2個限定7980円・早割り各色5個限定8980円あり)
ツートンカラーパスケース…販売予定価格4480円から→4000円

※製作期間などを含めた出荷までのご詳細は下記実施スケジュールに記載しております。
“オーナープロフィール”

 名前:高山 英幸
 生年月日:1986年4月3日生まれ(35歳)
 趣味:ツーリング
 特徴:ペットとバイクをこよなく愛してます(笑)

初めてのプロジェクトですので、まずは私のことをお話させていただきます。
【①事業を始めたい…16歳の想い…】

私は16歳で社会に出てから「いつかは事業主になりたい…」そんな思いを抱くようになり、
「やるなら自分で作り上げた物を販売したりするカタチがいい」と漠然とですが幼いながらに思っておりました。しかし現実は厳しく、特別何か技術もない私がすぐに始めるということはできず日々の仕事で時は流れて行きました…
【②出会いが自分を作る…】

20代半ばに差し掛かろうとした頃…私は福祉関係の仕事をしていました。
ある高齢男性からこんな話を聞きました
「わしは昔大工で32の時に独立したんだ」と…
その男性は続けてこう喋りました
「出会いが自分を作るんよ!どれだけ技術があっても人間性が良くないと人よってこんよ。人にしっかり関わってそして人から人間を学んで、その次が技術!出ないと稼げんよ」と男性は自分のお母様にこう言われたそうです。

なんだか自分にはとても新鮮な言葉でした。
【③レザークラフトを真剣に】

その後も福祉の業界で働きたくさんの方々に触れ自分の持っていた固定観念

”技術のない自分にはできない”
”始めるにはもう遅いか…”

などが少しずつ消え、忘れかけていた「いつかは事業主になりたい… 」が頭の中でいっぱいになっていました。

そこで私が選んだのは趣味だったレザークラフト!趣味だったからこそ自分の思うものしか作っておらず決して商品として世に出せるクオリティーではなかったけど、もっと真剣に…いろんな人と関わりながらこの技を身に着けよう

”私はこれで事業をする”

この時こう決めました。
【④開業から現在】

あれから数年…きっかけは何にせよスタートはいきなりの脱サラそして開業でした!

何とも私っぽいスタートでしたが、開業当時は革を買う→型紙を作る→商品を作る→ハンドメイドイベントで販売するを繰り返して何とか営業を行っておりました。

しかし…

新型肺炎コロナウィルスの影響で当時半年先まで決まっていたハンドメイドイベントのほとんどが中止決定…販売手段を失いました…

でもこれで終わりなんてあり得ない…私はすぐにEC事業への進出を決めました。
結果ですが、2020年4月に1店舗目をオープンさせ、その後も別のECサイトで店舗を増やし続けながら運営してお