今だからこそ届けたい。沖縄生まれのまるで裸足のような大人のレディースサンダル。

今だからこそ届けたい。沖縄生まれのまるで裸足のような大人のレディースサンダル。
沖縄発!一人ひとりの足に合わせて作るパターンオーダーサンダル『KALAFISA(カラフィサ)』は、素足に優しくフィットする大人のレザーサンダルです。商品開発からブランディングまでこだわり抜き、3年かけて育ててきました。発売まであと一息です。ぜひ皆さまのお力をお貸し下さい!どうぞよろしくお願いします。

、まずサンダルを作って、それを履いて2週間ほどのんびり過ごすというスタイルが人気で、まさにサンダルは休暇中にリラックスするための必須アイテムでした。肝心なサンダル製作の研修は、毎日、手取り足取り教えていただき、身振り手振りで質問して、身体で覚えるような感じでした。もともと私自身は靴のサンプル製作をし、帰沖後はたくさんの足と向き合ってきていたおかげで、10日間という短い研修ながら、とても濃密な時間を過ごすことができました。

ポジターノでの研修で学んだ技術とトランクに詰めて帰った素材で、すぐにサンダルブランド『atune(アチューン)』を誕生させました(当時はKALAFISAと名乗っていました)。またatuneの誕生が、同時にKALAFISAプロジェクトのスタートとなりました。atuneを通して得た、企画・製造・販売の経験はすべてKALAFISAプロジェクトへと活かされております。

●atune(アチューン)とは沖縄の言葉で「歩く」という意味と、英語の「a tune(1曲)」を奏でるようにリズムよく歩くというイメージが込められています。
沖縄の履物文化

ポジターノから戻り、また沖縄らしさについて考えます。

琉球王朝時代の沖縄では、正装として草履を履く文化があり、またそれは士官や農民との身分の違いを表現するものでもありました。上級士分は竹皮、下級士分はいぐさ、百姓はアダン葉で編まれた草履を着用していたそうです。独自の履物文化を築いていた沖縄ですが、戦後その文化は途切れてしまいました。いつか「沖縄の履物文化を復活させたい」そして、文化として続けていくためには、「履物として履き心地が良くなくてはならない」 との想いから、KALAFISAでは上質な栃木レザーを使用し、繊細でトラブルが多い女性の足を優しく包み込むパターン(型紙)などにこだわり抜き、2デザインを完成させることができました。

コロナ禍で加速するパンプス離れ

これまでの日本では、女性はオフィシャルの場でパンプスを着用することが当たり前のようになっていましたが、職場で女性がハイヒールやパンプスの着用を義務づけられていることに抗議する社会運動『#kutoo運動』や、カジュアル志向の定着により、パンプス離れが進んでいます。過去20年間 日本の履物市場は横ばいにもかかわらず、婦人靴の売上は半分ほどに減少しています。

また、コロナ禍のリモートワークがその傾向をさらに加速させていると考えられています。こんな時代だからこそ、リラックスとオフィシャルが融合した、上質で心地よい大人のサンダルを皆さまにお届けできたらと思っております。

リターンのご紹介

【①お礼のメールプラン】1,000円(税込み)

ご支援ありがとうございます。お一人お一人にお礼のメールを送らせていただきます。また、いただいた支援はすべてプロジェクトに活用させていただきますので、とても大きな力になります!
●口数に制限はございません。
●追加のご支援もどうぞどうぞよろしくお願いいたします。

【②お礼のはがきプラン】2,000円(税込み)

ご支援ありがとうございます。お一人お一人に手書きのメッセージにてお礼のはがきを送らさせていただきます。
●50名様限定
●追加のご支援もどうぞどうぞよろしくお願いいたします。

【③ショッピングバッグプラン】5,000円(税込み、送料込み)

KALAFISAオリジナルのショッピングバッグをお送りいたします。通常サンダルをご購入の方のみに差し上げている横長のコンパクトなショッピングバッグ。今回