いじめを受けた経験から見つけた【過去の捉え方と思考法】を本にして届けたい!

いじめを受けた経験から見つけた【過去の捉え方と思考法】を本にして届けたい!
6年間いじめを受けた経験と、家庭環境によって人とのコミュニケーションがわからない日々。そして気づいたのが子育ての大切さや素晴らしさ。子育てから社会が創られる。小さい時の経験や愛情が人生を変える。僕が過去に経験したことが何か、子育てに役立てないかと思い、この本を執筆しています。

自分に対しても悔しくなりました。

それがきかっけで【教育の課題】が他人事じゃなく自分事として考えるようになりました。おそらく、小・中学時代のいじめを受けていた時に「なぜ」を半強制的に考え続けたことが、「矛盾」や「違和感」を深く掘り下げることができたのかなと思っています。
そして今はこう考えています。

自己肯定感を高められない教育が子供の好奇心や没頭力、さらには他者に関心を持てずに自分の価値観だけで物事を判断してしまうんじゃないか。
いじめとは「自分の価値観に合わない人を排除する行為」

そんな考えに行き着きました。いじめと教育がつながっているのはこんなとろなのかもしれません。
(これは根拠となるエビデンスはありません、個人的見解です)

少しづつ社会の環境は良くなってきています。しかし今の社会はまだ自分を肯定して生活できるとは言えない環境があります。だからこそ、経験してしまった辛い出来事の意味を変え、その経験を次への踏み台にしていただきたい。

この本があなたの人生の、次のステップへ進むための参考書になれば幸いです。

いじめや過去の辛い経験によって前を向けない
今辛い経験をしている

そして
支援やサポートされている方

に参考書としてこの本を読んでいただきたい。

過去の辛い経験は普通なら話したくなかったり、知られたくないと思います。しかしそれは「辛い過去」と捉えてしまっているから知られたくないのかもしれません。これを【辛い過去】ではなく、【いじめを受けたこの経験が誰かの役に立つかもしれない】と考えることができれば、あなたのその経験も誰かを救うきっかけになるかもしれません。
今は思い出したくないかもしれません。
記憶から消したいと思ってますいるかもしれません。

しかしいつか必ず、
その経験は誰かを救います。

それだけは忘れないでください。捉え方次第で過去が変わり、意味が変わり、そして未来が変わります。その考え方の参考になるのがこの本です。そしてこの社会課題を僕一人で立ち向かうより、【立ち向かう人(仲間)を増やす】ことが解決への近道ではないかと考えています。僕が経験したことを僕だけのものにするより、みんなで共有してみんなで立ち向かえないかと考えています。

頑張れない人、今頑張ろうとしている人、支えたい人の参考になれば幸いです。

僕自身の体験から気付いたことや感じたこと、自分の守り方や心の開き方、そして今頑張っている人をサポートされている方に向けた僕が感じた視点でお伝えする本です。

※章は完成次第差し替えを予定しています

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各章(一部のみ記載、名称変更の可能性あり)

▶︎親が若い時はどんな時代で現代にどんな影響を与えるを考えてみる

▶︎誰が加害者で誰が被害者かを考えてみる

▶︎「なぜ」を忘れないで

▶︎ドリームキラーの捉え方

▶︎自分の特性を知ると安心するのはホント

▶︎没頭という自己肯定

▶︎現実逃避という「きっかけ」

▶︎夢を無理に持とうと思わなくてもいい

▶︎目標は常に変わってもいい

▶︎他人の意見やアドバイスは参考程度にすること

▶︎一人の時間を意識して持つ

▶︎考え方が合わないことの方が普通

▶︎好かれたいと思う意識

▶︎昔の価値観を持った人と出逢ってしまったら

▶︎あなたの経験は誰かを救える

▶︎過去を再定義

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内容の一部を公開致します。
#過去を再定義