#ごちゃまぜを育もう シニア世代のオンラインコミュニティ「六月の村」

#ごちゃまぜを育もう シニア世代のオンラインコミュニティ「六月の村」
コロナ禍で立ち上がったシニア向けオンライン・コミュニティ「六月の村」は、シニアの「ために」ではなく、シニアと「ともに」を目指して、オンラインフェスや定期イベントを開催してきました。更に、みんなで育てる「六月の村」へと進化するため、応援をお願いします!

②シニア世代をご家族に持つ、子どもや孫世代の方々

「六月の村」に強い関心を持つもう一つのグループは、シニア世代をご両親や祖父母に持つ、ご家族の方々です。

コロナ禍の中、離れて暮らす家族になかなか会いに行くこともままならず、やきもきした気持ちで過ごす方も多いのではないでしょうか。

「六月の村」クラウドファンディングの最終日である5月9日(日)は、ちょうど母の日です。シニア世代のご両親を、新しい世界に案内するご協力をお願いいたします。

③コロナ禍、シニア層対象に町のサロンや居場所作り継続を苦慮・工夫されている方々

これまで、町のサロンや居場所作りにおいて丁寧な実践を重ねてきた方々の多くは、現在、開店休業状態に追い込まれています。しかし、オンラインならコロナ禍でもつながりは途絶えません。

2021年2月に千葉県柏市の社会福祉協議会が主催し、「六月の村」が講師を勤めた「オンラインでつくる! みんなの居場所講座」では、同じ問題意識を持つ人々が集まり、「オンラインで音楽を楽しむ」「人生100年時代のライフデザインを考える」等、多くの企画がZOOMやLINEグループを通じて、立ち上がりました。

是非、「六月の村」につながることで活動を再開し、おしゃべりの楽しさを復活させませんか?

また、対面だけだとマンネリ化しやすい場も、オンラインを利用すれば新しい出会いによって盛り上がります。日本各所、海外、そして世代も超えて、つながる相手は無数です。時差を利用すれば、日本・オーストラリア・スイスを結んで話すこともできるのです。

「六月の村」は、新しい交流パートナーと皆様をつなぐお手伝いをします。

④シニア層と、オンラインで新しくつながりたいと考える方々

例えば、民生委員、生活支援コーディネーター、保健師、ケアマネジャー、看護師など、専門職として現状のコロナ禍の中でも、地域でのつながりを作ろうと努力し続けている方々がおられます。

支援の気持ちをなかなか届けられないことに、もどかしさを感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

「六月の村」が主催する第3回シニア世代のオンライン・フェスティバルでは、スローエアロビック ®︎のプログラムを提供します。第1回でも、スポーツインストラクターの指導による「100歳まで元気に歩ける足づくり」というプログラムが好評でした。

いきいき100歳体操や、オレンジカフェ(認知症カフェ)など、これまで丁寧に積み重ねを続けてきた活動に、オンラインが加わることによって、新しい形が見えてくるかも知れません。是非、その可能性を一緒に探りませんか?

スケジュールについて

2021年4月16日(金) クラウドファンディングスタート
2021年5月9日(日) クラウドファンディング終了

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
※目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※リターンの発送は特に明記されていない限り、2021年6月中に行う予定です。
※支援画面にて支援金額を上乗せすることも可能です。
リターンについて

今回のリターンでは「六月の村」に関わる人々をテーマに、様々なバリエーションをご用意しました。後半に向けて、さらにリターンを追加していく予定ですので、楽しみにお待ちください!

<リターン一覧> 
1. ただただ応援5000円プラン
2. ただただ応援1万円プラン
3. 七尾のお菓子処花月からの季節の銘菓詰合せ付きプラン 1万円
4. 「奥能登ビール日本海倶楽部」6本セット付き