ことによって多様なニーズが発生し、独特な大会が生まれることが想定されます。運営への申請をもって、レーティング計算の対象にします。
4-2、リアルタイム投票
参加者が増えると、試合時間を10分などに設定した、より緊張感のある試合が楽しめると思います。ウェブ配信をしながら実況を付けて行うことも想定しています。
4-3、リアルイベント
将来的には、会場を貸し切って行うイベントも開催したいと考えています。選手と観客ではなく、全員が参加者になれる俳句イベント、きっと楽しいことでしょう。
これまでの活動
2016年 1月 「第一回新春俳句バトルトーナメント大会~1%を掴み取れ~」参加者23名
2016年 9月 「第一回仲秋俳句バトルトーナメント大会」参加者24名
2017年 1月 「第二回新春俳句バトルトーナメント大会 」参加者30名
2017年 5月 「はつなつミニ俳句バトル」参加者25チーム30名
【運営を二代目に交代】
2017年 10月 「ながれぼし俳句バトル」参加者48チーム60名
2018年 4月 「第一回仮面俳句バトル」参加者47名
2018年 4月 「ながれぼし俳句バトル」公式作品集の作成
2018年 11月 「さざんか俳句バトル」参加者34チーム41名
【運営を三代目に交代】
2019年 10月 「秋蝶俳句バトル」参加者24チーム27名
2020年 3月 「春休み俳句バトル」参加者25チーム28名
2020年 8月 「なりきり俳句バトル」参加者20チーム25名
【運営体制の一新】
2021年 1月 「新春俳句バトル」参加者40チーム41名
資金の使い道
①運営予算
主に人員の確保に使用します。デザインや広告など、多岐に渡り担当者を募集します。
②公式作品集の発行
印刷や発送の費用として使用します。また、資金状況に応じて編集部に謝金を与えます。
③システム拡充費
ホームページの作成や投票システムの開発に使用します。
リターンについて
①公式作品集
俳バト編集部が作製する公式作品集です。主に対戦に関するまとめや名勝負の解説を始めとして、句評やコラムも充実させます。本クラウドファンディングはAll in方式のため、集まった金額に応じて規模や質を検討します。
②特別審査員の権利
俳バト公式大会において特別審査員の権利が与えられます。ご自身の名を冠した賞を贈ることができます。2021年度に開催される大会のうち、一回の特別審査員を務めることができます。
実施スケジュール
2021年
4月 クラウドファンディング開始、ホームページ作成
5月 第一回公式大会の実施
9月 第二回公式大会の実施、新投票システムの使用
11月 第三回公式大会の実施、俳バト編集部の設立
12月 公式作品集の制作開始
2022年
1月 公式大会の実施
4月 公式作品集の完成、販売
最後に
本企画について魅力的だと感じた方、是非ご支援をお願いします。共に俳バトを普及し、誰もが俳句を楽しめる世の中を作り上げていきましょう!
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。