私の働き方改革 2.0 業務委託で働く方法の実践 ~アフターコロナにむけて~

私の働き方改革 2.0 業務委託で働く方法の実践 ~アフターコロナにむけて~
女性が働くことを諦めない子育てと仕事を無理なく両立したいあと少しのサポートがあれば働けるようになる人達にキッカケを・・・

で検索したときに、こういった取り組みがヒットして、仕事を諦める人が少しでも減ったり、希望を持ってもらえると良いな と思い、再挑戦することを決意しました。

また、投稿文章を考えていく過程で、私がネイルサロンを立ち上げたきっかけや、お客さまからいただいたお金を私がどういった事に使っていくのかを伝えられると、お客さまがサロンに足を運んでいただけるキッカケにもなるのかな とも考えています。

【このプロジェクトで実現したいこと】
働くママが子育てで仕事を諦めないキッカケをつくる
業務委託で働くことへのハードルをさげる

業務委託は柔軟な働き方ができるのですが、何でも1人でやらなければならず、最初に初期費用が数十万円掛かってしまうのが、ネックだと考えています。
お金を稼ぎたいのに、初期費用を払って失敗したらやり直せなくなってしまう・・・
そういった不安があると、業務委託で働くことを選べない人が多いと思っています。
私の時は業務委託でしか働く方法がなかったので、覚悟を決めていましたが、売上が安定するまでは不安な日々が続きました。

そこで、私が働いて貯めた分から次に私のお店か協力店で働けそうな人がいたら、初期に必要な材料などを負担して、『業務委託は初期投資が必要だから無理だ』と諦めてしまう人の働くハードルをさげる取り組みをしていきたいと考えています。
現時点では1人分しか貯まっていませんが、次に続く人も出てきたら徐々にそういった事に使える費用が増えていくと期待しております。

【プロジェクトを通して実現したい変化】

・学童に子供を預けられずに働けないママが働く事を諦めない

・密を避け、短時間、短期間でも働ける環境を整えていく

・コロナにより集客減でも、他業種とコラボする事で運営の負担を削減する

ここからは、コロナ禍で業務委託をやっていて良かったことや、今後のアフターコロナをどうしていきたいのか について記載していきたいと思います。(うまくまとめられていません)

業務委託だと自分でスケジュールの調整が可能になるのと、予約が入った時だけ出勤して、終わったらすぐに帰る といった対応ができるので、子育てとうまく両立して働くことができるようになりました。
そのため、2020年2月末からのコロナによる学校の一斉休校の時にも、夫と私の休みの日をずらしたり、私が働く時間を調整して乗り越えることができました。
2020年4月と5月の緊急事態宣言時にはお店を休業としましたが、その後は、ネイリスト協会などが案内してくれている、コロナ対策を実施したり、サロンの滞在時間が短くなるメニューにしたり、働く日数や働く時間を短くしたりなどしながら、お客さまに支えてもらいながらですが、なんとかお店を続けていくことができました。

まだしばらくはコロナ対策は必要になっていくため、業務委託という働き方なら、予約が入ったら仕事をして、それ以外の時間は子育てや技術向上のために練習したりなど、自分で好きなように働くことができるので、長時間働く必要がなくなっていきます。

コロナの影響で売り上げが少なくなった場合、1つのサービスだけでお店の維持が難しい場合でも、店舗の空いたスペースを利用して、他のサービスの人が入ることで、お客さまが増える可能性も広がり、店舗運営の負担も減ると思うので、アフターコロナでは色んな業種とのコラボレーションが起きていくといいな とか考えたりしています。

子育てがあり、短時間しか働けないことで、雇ってもらえない人や、コロナでお店が閉店してしまって離職してしまった人達