値段設定をこの新商品の場合に関しては、自分たちで決定することができます
他の商品は元々値段が決定されそこから手数料という形で活動費を頂いていますが、新商品は違います。
・新商品は原価を工芸士から提示され、それ以上の金額を自分たちで決定して、販売することができます
また、新商品は団体のメンバーでデザインをしています。流行に敏感な大学生で構成されているからこそ、今の世代の人たちにウケる作品を考えることができます。これで、欠点である昔ながらのイメージを拭うことができます。
今後の予定と目標ですが、noteとleopocketホームページ内のブログを用いたインタビュー等のwebメディア・YouTubeでのPR活動も考えています。
また、さまざまな企業などともコラボしたいと考えています!
目標は、
【今年中に東京以外2ヶ所の工芸品を販売できるようにしたいです】
私たちleopocketは、一つずつ工芸品の課題を解決していき、未来に残していくために精進いたします。
〜畠山弘さんの紹介〜
leopocketで現在販売している、9割が畠山弘さんの作品です
グッドデザイン賞を獲得した畠山七宝の畠山弘さんが使う透胎は、唯一の技術であり誰にも真似することはできません。
これまで”HERMES”などのハイブランド製品も手掛けてきたその技術を堪能してください。
〜竹内功さんの紹介〜
さらに、東京伝統工芸士会の竹内功さんの扱う江戸刺繍が用いられた作品は、数々のメディアやTV番組にも取り上げられる程です。
そのほかにも数々の工芸士の方の技術が総結集された【leopocket】をどうぞお楽しみください。少しでも多くの方々の手に触れていただけると幸いです。
応援メッセージ
この度、クラウドファンディングに先立ちたくさんの応援メッセージを頂きました。その中からいくつかご紹介させて頂きます。
日本の伝統文化保護の活動は沢山ありますが、若者ならではのアプローチで活動しているところが、leopocketの強みだと思います。
社会貢献性も高く、非常に価値のある活動だと思うので、是非頑張ってください!
YouTubeアカウント↓
Instagramアカウント↓
若い世代が、伝統工芸品に興味を持ちそれを広げようとする心に、東京都の伝統工芸士として感銘しました。
若い人の協力は伝統工芸にとって何よりの力になります。私も彼らと協力して伝統工芸の発展に寄与したいと思っています。
伝統工芸にご興味のお持ちの方は是非ご協力頂ければさいわいです。
資金の使い道
今回皆さまからいただいたご支援は、主に新商品生産に使わせていただきます。工芸士である畠山氏と生産における連携を進めています。より多くの方々へ持続的に商品をお届けできるよう、産地に還元するシステムづくりを構築してきました。工芸士との連携を経て、より多くの方にアイテムをお届けし、販売拠点や販売会も増やしていきます。
(内訳)
○リターン作成費:約3万円
○プロダクト開発費:約10万円
○撮影費:約2万円
○広報費:約10万円
○サイト運用:約3万円
○手数料:約2万円 (9%+税) 合計30万円
このうち20万円を今回のクラウドファンディングで皆さんからお力をいただきたいと考え