廃棄される花で作った再生紙のスケッチブックを、特別支援学校の子供たちに贈りたい!
私たちの暮らしを豊かに彩る花を、廃棄せずに素敵な「お花のスケッチブック」に再生させ、特別支援学校の子供たちのアートエデュケーションに役立てる、未来へと持続させる「花の再資源化」プロジェクトを立ち上げました。私たちのチャレンジに、是非皆さんの力を貸してください!
22年1月 デザイン審査
2022年3月 東京インフィオラータ2022にて花絵で制作
最後に
2018年、東京都の特別支援学校全校に約5,000冊の「お花のスケッチブック」を寄贈しました。そして子供たちから546枚の素晴らしい絵が届きました。各人様々な障がいを持つ子供たちですが、その発想力、視点、表現力は素晴らしい才能に溢れています。彼らに花絵を通じて、表現することの喜びと自信、そして可能性を見つけてもらえればと考えています。毎年子供たちは入学し、進級し、卒業していきます。単年で終わらせるプロジェクトではなく、花が咲き続ける限り、継続していかなければなりません。1人でも多く、そして東京のみならずさらに広く、花を再資源化し「お花のスケッチブック」を届けていきたいと思います。是非とも皆様のご理解、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
花絵師 藤川靖彦
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