九重野のおばあちゃんたちを笑顔に!~ジャム工房存続プロジェクト~
移住先は超過疎地!だからこそ、排気ガスや室外機の排気とは無縁です。大自然の中で元気なシニアが作るお野菜・果物はパワーいっぱい。けれど、食べてくれる人がいないから・・・と畑が放棄され始めています。そんな山里に笑顔を取り戻したい!という思いで立ち上げたジャム工房。存続をかけ、情報発信から始めます!
名な平尾台の地下水とほったらかし農法で育ったお米です。いつも我が家で美味しくいただいている農家さんのお米です。配送は、新米が収穫される9月―10月頃を予定しています。
▼実施スケジュール
2021年6月中旬頃 クラウドファンディング終了
2021年6月下旬頃~随時 リターン発送(新米は9月下旬頃のお届を予定)
*一部を除き、7月中の発送を予定しております。遅れそうな場合は事前にご連絡させていただきます。
2021年7月中 冷凍冷蔵庫等設備導入
2021年9月 広報用動画作成予定
▼最後に
帰省の度に、放棄される田畑や空き家が増え、過疎化・高齢化が進むのを感じ、緑の空気・澄んだお水を吸って育った安心安全なお野菜や果物が放置されていること、元気なお年寄りが農作業から遠ざかっている現状をなんとかしたい!と思っていました。
試行錯誤の末、ジャム工房という加工品作りにたどり着きましたが、まだまだ知名度がないのが現状です。九重野のおばあちゃんたちが笑顔で無理なく作業できるぐらい、食べてくれる人がいる喜び ・自分の特技がお小遣いになる楽しさを感じてもらえるぐらい、が理想で、大量生産が目的ではありませんが、買ってくださる方がいなければ、せっかく作ったものが無駄になってしまいます。
私たちの手作りジャムをもっと知っていただく機会になれば・・・、そこから過疎化が進む地方の山里や生産者さんたちへ思いを馳せていただけたなら・・・これほど嬉しいことはありません。まずは、知っていただくことから種を撒き、歩みだしたいと思います。皆様の応援をよろしくお願い致します。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、応援してくださった方にはリターンをお届けします。