しでも同じような辛い思いする人の居場所を作れればと、
発達障がいや不登校など生きづらさを抱えた方たちに関わる活動を続けています。
その中で「もし、自分の絵本が誰かの役に立つなら」と、突然届いたメッセージ。
彼もまた、発達障がいの子供たちとボランティアで関わってきた経験があり、
子供たちの想いに寄り添い、思いをこめて作った絵本でした。
彼が描く絵やイラストには、深く優しい想いやメッセージが、いつも込められています。
絵だけではなく、その人柄や考え方が本当に大好きで
彼に想いの全てを伝え、お店のトータルデザインをお願いしました。
シカトモは「安心して失敗できる場所」「人と社会を繋ぐ拠点」として、
これから社会に出る子供たちが安心して働く経験ができる場所として、
障害児通所支援施設と連携する計画も進んでいます。
そして年齢や障がいの有無に関わらず、
人と人がボーダレスに繋がる暖かい場所として
今後様々な企画や体験を行っていきたいと考えています。
こんな不安定な時代だからこそ、
人との繋がりをより大切にしなくてはいけないのではないかと感じます。
大滝で鹿肉を提供する以外に
自分に何ができるだろうかと考えた時、
自分が扱うジビエという持続可能な『食』を通して
命や食の大切さを伝え、ここに集まる多様な人達が
『共』に『友』となれるように。
安心して挑戦できる居場所がある。
そんな思いをこの『シカトモ』に込めています。
<各種費用>
・店舗修繕 15万円
・外壁塗装、看板作成 10万円
・内装の資材、工賃 40万円
・店内備品 15万円
・諸経費(手数料含め) 20万円
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合計 100万円
クラウドファンディングと店舗改修は同時進行で行い、
いただいた支援額を上記に充てさせていただきます。
<予定スケジュール>
・2021年 4月 店舗修繕、外壁塗装/看板作成
・2021年 5月(GW) テイクアウト販売開始
・2021年 5月中旬 店舗内装改修スタート
・2021年 夏~秋 店舗内装完了
コロナウイルスの状況を見ながら
店内のコミュニティカフェオープン
<今後やっていきたいこと>
・子供が主体の飲食提供プロジェクト
・店舗貸し切り型のワークショップ企画
・施設/団体などのお仕事体験学習受け入れ
・鹿肉を通して「いただく」の意味を学ぶ体験イベント
<ポストカード>
プロジェクト終了後順次発送予定。
簡易的な送付となりますのでご了承ください。
<カレースパイス>
2021年夏ごろに発送予定。
インド人の友人と現在進行形で
添加物や着色料を一切使わない
本格カレースパイスを開発しています。
パッケージデザインも含めて
きっと素敵なものを完成させますので、
楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
<鹿肉関連>
春~秋まで順次発送予定。
獲れる数量が不安定なため、
準備が出来次第ご連絡のうえ発送いたします。
最長で秋ごろになる可能性もあり、その際は大変申し訳ありません。
「気長に待つよ!」というご理解のもとご支援をお願いいたします。
■最後に
このプロジェクトとジビエを通して
地域・ 環境・そして人にやさしい
持続可能な事業にしていきたいと考えています。
そんな小さな活動が大きな渦となり
次世代に繋がっていくことを夢見