コロナに負けない!狭山市民による大道芸イベントを復活させたい

コロナに負けない!狭山市民による大道芸イベントを復活させたい
コロナで苦境に立たされている街頭紙芝居、大道芸人、ストリートパフォーマーの方々を集め狭山市民によるイベントを開催します日時/9月12日日曜日10時~17時会場/西武新宿線狭山市駅西口市民広場アクセス/西武新宿線狭山市駅下車西口より徒歩5分(バスロータリー下)

【はじめに・ご挨拶】

特定非営利活動法人紙芝居・大道芸ネットワークの代表理事をしてます。
藤村学と申します。紙芝居屋ふじまなぶんとして
約10年街頭紙芝居を中心に行ってます。
この度、我が法人の最大なイベント事業の「ステージマ~ケットin狭山」での
ご支援にご協力ありがとうございます。

「ステージマ~ケットin狭山」は毎年恒例のイベント事業です
Facebook等SNSを使い全国各地から出演者が来る様になりました。
コロナ禍で中々で全国各地からはお呼びすることは難しくなりましたが
ここは原点に戻り狭山市中心にパフォーマーを集め開催したいと思います。

前回のチラシです。
【このプロジェクトで実現したいこと】

令和2年から発生した新型コロナウイルスにより、野外・室内に
関わらずイベントの開催数が大きく減少しました。
そのことにより、狭山市内のパフォーマーの活動の場を制限され、
生活にも大きく影響が発生しています。
また、外出やイベント参加自粛により、
お子様から高齢者まで狭山市民の方々が
安心して楽しめる場がなくなり、心身ともに疲弊しています。
過去4回開催してきた狭山市民による
大道芸イベント事業「ステージマ~ケットin狭山」を2021年に復活させます。

感染予防対策を充分に行い、コロナ禍で中々外出が難しい子供達から高齢者迄に
安心して参加して貰える場を作ります。
狭山市内のパフォーマーを中心に出演依頼し、仕事の場を提供します。
狭山市民を大道芸で笑顔にしたいです。

【今回の詳細について】

日時/2021年9月12日日曜日10時~17時
会場/狭山市駅西口市民広場
   (雨天決行:会場を市民交流センター等に変更して開催)

☆今現在出演決定なパフォーマー

1 ギター弾き語りDORA

2 パフォーマーyuichi

3 関口ひさ子(狭山市)

4 紙芝居屋ふじまなぶん

5 クラウンコージ(クラウン:会場盛り上げ役)

【プロジェクトをやろうと思った理由】

コロナ禍で苦境に立たされている中、
街頭紙芝居、大道芸人、ストリートパフォーマーの方々を集め、
狭山市民によるイベントを開催したい。
2013年以降、過去4回程の「ステージマ~ケットin狭山」を
狭山市民有志により開催し、約50名のパフォーマー、
約500名の参加者を動員してきました。
回を重ねるごとに近隣の市町村からの出演者が増え、
更にSNSを活用した広報活動により、
全国各地からパフォーマーが集まるようになってきました。

出演者の集合写真です。
西は熊本県から東は栃木県迄総勢20組のパフォーマが狭山市に大集結

そこで2020年6月、
特定非営利法人紙芝居・大道芸ネットワークを立ち上げ活動の幅を広げました。
しかし、新型コロナウイルス拡大により、
2020年の「ステージマ~ケットin狭山」は中止にせざる得ませんでした。
今年こそは「ステージマ~ケットin狭山」を開催して
大道芸を次の世代に伝え、残していきたい文化だと思います。

【わが街の狭山紹介】
わが町狭山市は埼玉県西部地区にあります。
小江戸川越、所沢が本拠地の埼玉西武ライオンズもあり
近隣の市町村はとても有名な観光地のあります。
農産品として狭山茶は有名です。
市内真ん中には入間川が流れていて河川敷公園には
たくさんの人々が遊びに来られます。
お茶香る街狭山に是非とも一度遊びに来てください。
【これまでの経緯】

2010年に公民館サークル「狭山紙芝居喜楽座」を紙芝居愛好家中心に立ち上げました。
2012年