コロナ禍に負けない!人を笑顔にできる『幸せ応援プロジェクト』

コロナ禍に負けない!人を笑顔にできる『幸せ応援プロジェクト』
香川県で小さな飲食店を母娘で営んでおります。コロナの影響で厳しい状況から抜け出せないままではありますが、人を笑顔にしたい!と言う本来の目的を、今だからこそ私たちがチャレンジしたい!と思います。どうか皆様も一緒に、このプロジェクトにご賛同ください。

はじめまして。
瀬戸大橋を渡ってすぐの小さな町、うどん県こと香川県で小さなお店を母娘3人で営んでおります。

2016年にオープンし、今年でもうすぐ5周年を迎えようとしています。
まだまだ未熟なひよっこ店『カフェ食堂FUNFUN』です。

母である私はシングルマザーとして波乱万丈な人生ではありますが、母娘3人で様々な出来事を乗り越えてきました。
苦難に負けず何事にも前向きに、いつも笑顔を絶やさすことなく日々バカなことを言い合いながら笑って乗り越えてきました。

私の孫には、血液の難病を持つ子供がいます。
普通に考えると本当は笑っていられないくらいの不安を抱えてるのですが、1歳で発症し早10年以上、 最近では毎日学校にも元気に登校出来ています。病院の先生や学校の先生方にもご協力いただきながら、いろいろありますが無事、成長しています。
家族みんなで見守りながら日々、病気と向き合っています。

そんな私たちだからこそコロナ禍に負けず、落ち込むことより元気に笑うことに重点を置き、一日一日を頑張っています。人は皆、笑う事で元気のパワーが出てくると思っています。

人を笑顔にしたい!地域を元気にしたい!という志を持ち、私たち母娘は今までも様々な活動をしてきました。
地元を元気にしたくて、みんなを笑顔にしたくて娘たちは小学生だった小さな頃からご当地アイドルとして歌のライブや地元ラジオのパーソナリティなど活動をしてきました。

次に私たちが4年前に始めたことは、美味しいご飯とおしゃべりで人を笑顔にするコミュニティカフェをオープン!

しかし、去年2月に母である私が大病のため手術を受けることになってしまいました。
波乱万丈の人生を送っている私にとって、次に来た試練でもありました。
退院後、直ぐに復帰するつもりが体は思うように動かず、自宅療養となりました...
その間はじめて娘2人だけでお店の運営を全て任せることになり母娘で不安いっぱいとなりましたが、
頑張ってやり遂げてくれました。

2020年5月、私が復帰しようとした矢先に衝撃が...
近隣にコロナウィルス感染症によるクラスターが出てしまい、人の動きが止まりました。
それが引き金となり、かなりの影響を受けてしまいました。

●営業は時短のまま…
●毎月、様々なイベントを主催し交流の場を提供してきましたが、そちらも全て中止のまま。
●香川県の出会い応援団として婚活支援のパーティーも主催し、独身男女に出会いの場を提供していましたが、そちらも未だ自粛中。
●契約会社から特選弁当の注文も一切なくなり、未だ以前のような売上は見込めないまま。

大きな収入の見込みが全てなくなり、そのため最大の損失は前年度の売上より70%以上の減少でした。
有名な人気店でも老舗でもない小さな個人店では、売上回復もまだまだ厳しいままです。
生きていく中で、人と人の関わりや笑うことは、とても大切な日常。
みんなを元気にしたいのに、このままでは流石に私たちの元気まで失ってしまいそうな勢い...
しかし、こんな今だからこそ何か私たちに出来ることはないのか?と考えました。

今までは婚活アドバイザーの経験を活かし、香川県の出会い応援団として、お店やスポーツ施設で独身者の出会い応援をさせて頂いてました。
人との交流がしにくい今、婚活をしていた人たちは出会いの場を劇的に失ったままです。
こんな時だからこそ、ひとりで不安になっている方も多いのではないでしょうか?          
そこで私たちが人を笑顔にできる事!私たちだからできる事を見