群馬県 くれさかの森 陶芸工房 再建に向け

群馬県 くれさかの森 陶芸工房 再建に向け
「くれさかの森 陶芸工房」(陶芸教室)は群馬県の暮坂高原にある工房です。今年で35年となりますが、陶芸工房老朽化や新型コロナウィルスの影響により、教室運営に大きな打撃を受けており今後の存続が危ぶまれています。また陶芸の道を志す方の学びの場として再建したく、ご協力の程宜しくお願い致します。

はじめに・ご挨拶

群馬県 中之条町赤岩で 陶芸教室 「 くれさかの森 陶芸工房 」を主宰する「 中山 穣 」です。

透明な凛とした空気、木々の清々しい香り、鳥たちの美しいさえずり、思わず大きく深呼吸したくなる様な、くれさかの自然の中で日常からひととき離れて、無心に土に触れてみませんか? お気軽に体験にご参加下さい、お待ち申し上げております。

くれさかの森 代表  中山 穣 ナカヤマユタカ  
http://www.yutaka-nakayama.com

≪略歴≫

1957 東京都生まれ

1975 桐蔭学園高等学校卒業

1981 東京芸術大学工芸科陶芸専攻卒業

1983 東京芸術大学大学院陶芸専攻修了

群馬県六合村、井上工業(株)暮坂芸術区にて登り窯で作陶初める。

田村 耕一(故、人間国宝)、浅野 陽(故、東京芸術大学名誉教授)に師事。

1981~82 新宿区福祉会館、 曙窯(陶芸教室)、にて陶芸指導

1984 白根開善学校、にて陶芸講師

1989~94 高崎芸術短期大学講師

1990 群馬県教育委員会企画映画「土と炎の芸術・焼き物今昔」監修

1994 アメリカ・ワシントン州 Pugetsound大学、夏期講習講師

1996~ 暮坂陶芸研修センター 代表

2011 くれさかの森陶芸工房に改名 代表
このプロジェクトで実現したいこと

大自然の中で陶芸を通して、ものづくりの楽しさを体験していただける場として、
また陶芸の道を志す方の学びの場として再建したく、ご協力の程宜しくお願い致します。
プロジェクトをやろうと思った理由

「くれさかの森 陶芸工房」 を存続させたい!

陶芸を通して物づくりの楽しさや記念になる思い出づくりを体験していただき、
これからも沢山の方々と嬉しい出会いが出来ればいいなと思っております。

是非、皆様のお力添えを賜りたく、お願い申し上げます。
これまでの活動

≪個展≫

日本橋三越、にて初個展1989、92、94、96、99、2002

現代工芸藤野屋、にて「第一回.山の気展」1996

高崎高島屋、にて個展 1997、2001、2005、2007、2012

銀座、工芸いま、にて個展「日常茶飯展」1998、「山夜の宴展」2000

「日常茶飯Ⅱ」2005、「今宵のいっぱい展」2006、

≪入選≫

1985 日本伝統工芸展入選

1987 日本伝統工芸新作展入選(以後5回)
資金の使い道

『陶芸工房老朽化による』屋根工事費と再建にとして使わせていただきます。

※このプロジェクトはAll in方式です。目標金額に達しなかった場合も必ず実行されます。

リターンについて

【4400円コース】初心者歓迎 ☆ 普段使いできる作品を作ろう!電動ロクロ体験(約90分)
★体験について★
・作れる物:飯碗、湯呑み、マグカップ、ビアマグ、取り皿など
・所要時間:約1時間~1時間半
・対象年齢:4歳以上
・定員:2~20名
・持ち物:工房にエプロンのご用意はしてありますが、ご自分のエプロン、作業着がよろしい方はのご持参下さい。
・服装:多少粘土が撥ねる事があります。エプロン着用いただくので大丈夫ですが、気になる方は汚れても良い服装でおこしください。
・作品の完成について:後日着払いにてお送りします。
★納期★
・3ヶ月程頂戴しております。
・時期によっては納期が前後する可能性もございます。あらかじめご了承ください。

体験場所:〒377-