誰もが皆誰かの理解者・支援者である社会の実現のために、APOの考え方を広めたい!

誰もが皆誰かの理解者・支援者である社会の実現のために、APOの考え方を広めたい!
この社会には、社会的弱者と呼ばれる支援や理解を必要とする方々が沢山います。しかし、その方々は本当に弱者なのでしょうか?ある場面では理解や支援の必要をしていたとしても別の場面では誰かを理解・支援できる。誰もが皆、誰かの理解者・支援者である社会の実現を目指しプロジェクトに取り組みます。

数多くのプロジェクトの中から見つけて頂きありがとうございます。
はじめまして!今川裕太と申します。
関西学院大学で教育とセクシュアリティについて研究している大学院生です。
大学院で研究をしているときに、ふと、こんなことを思いました。
「どうしたら最前線で闘っている人たちの想いを多くの人に知ってもらえるのだろうか?」
「支援をする側とされる側って明確に分けることができるのだろうか?」

そうした思いから『APO connects』は誕生しました。
『誰もがみな、誰かの理解者・支援者になれる社会』を実現するために、
全力でこのプロジェクトを進めていきます!
よろしくお願いします。

みなさんは、『ALLY』という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

ALLYというのは、もともと「味方」を意味する単語です。
そこから転用され、現在では
「LGBTQ+(セクシャルマイノリティ)を理解・支援する人」
を指す言葉として浸透しつつあります。

現代社会でALLYという言葉が浸透しつつあるのは、セクシャルマイノリティに対する課題意識が社会的に大きくなってきたからだと感じています。

ここで私たちはこのようなことを考えました。

「こういった、理解者・支援者が必要なのはセクシャルマイノリティだけではないのではないか?」
そこで、生まれたのがAPOです。

私たちは、
『誰もが皆、誰かの理解者・支援者になれる社会をつくる』というミッションを掲げています。

このミッションは言い換えると、
『ある場面では支援を受ける側の人も、別の場面では誰かの理解者・支援者になっている』
ということです。

高齢者の方も、子どもたちに勉強やあそびを教えることができる
保育士も、他者のセクシャリティを理解しようと思うことができる
ゲイの方も、トランスジェンダーの方に対して支援することができる
障害を感じている方も、妊婦さんに対して支援することができる

『ある場面では支援を受ける側でも、別の場面では誰か

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この社会には、社会的弱者と呼ばれる支援や理解を必要とする方々が沢山います。しかし、その方々は本当に弱者なのでしょうか?ある場面では理解や支援の必要をしていたとしても別の場面では誰かを理解・支援できる。誰もが皆、誰かの理解者・支援者である社会の実現を目指しプロジェクトに取り組みます。

の理解者・支援者になっている。』
これを体現した言葉が「APO」でありたいと思っています。

APOはこの社会のあり方を、【循環的相互扶助社会】と呼んでいます。
「誰かが誰かの支援者であると同時に、その被支援者も誰かの支援者になっている」
という考え方です。

頼るところは頼る。それって、すごく素敵じゃないですか。
申し訳ないなんて思わないでほしいのです。そんな風に思うあなたはきっと、誰かが助けを必要とした時真っ先に手を差し伸べられる人だと思います。

だから、頼る時は頼る。

手が空いている人が、空いた手を差し出す。

それが、きっと循環的相互扶助のあり方です。

理解・支援を必要としている人にその気持ちを表すことが大切だと私たちは考えています。

私たちはこの社会のあり方を実現するために、1月からグッズの販売をしております。
そして、それを購入し、着用していただいたり、グッズを身につけたりしていただくことで、
私たちの街中で理解者や支援者を必要としている方に向けてその姿勢を示していただくことができます。

理解者や支援者を必要としていても、声をかけるとなると誰に声をかけてよいのか分かりません。

理解したい、支援したいという気持ちがあっても、それを表現することができなければ、
本当に支援を必要としている人には届きません。

「APO」の考え方が広まれば、APOのグッズを身につけることによって、
理解・支援を表明することに対するハードルや、
理解・支援を必要としている時に周りの人への声かけをする心理的負担を下げることができます。

更に、理解したい、支援したいという気持ちがあっても、得意不得意があるかと思います。

特にここに知識や理解があるよ、という事を示すために
グッズのデザインをマタニティやセクシャリティ、教育など各分野によって変えています。

しかし、
根本にあるのは【誰かが誰かの支援者であると同時にその被支援者も誰かの支援者である】
という発想です。

誰もが皆誰かの理解者・支援者である社会の実現のために、APOの考え方を広めたい!
この社会には、社会的弱者と呼ばれる支援や理解を必要とする方々が沢山います。しかし、その方々は本当に弱者なのでしょうか?ある場面では理解や支援の必要をしていたとしても別の場面では誰かを理解・支援できる。誰もが皆、誰かの理解者・支援者である社会の実現を目指しプロジェクトに取り組みます。

会や当事者の方々に対して、自分の姿勢を示していくスタンスと捉えて頂けると良いかと思います。

今回は、
4月24・25日に行われる東京レインボープライド2021にて使用する予定の
レインボーカラーのグッズを少しでも多くの方に手に取っていただくことによりAPOの理念とAPOのグッズを届け、少しでも多くの方に「APO」という考え方を知っていただくことを目的としています。

東京レインボープライドは、
『LGBTQ+、いわゆる性的少数者が差別や偏見にさらされず、前向きに生活できる社会の実現』
を目指した団体、およびイベントの総称です。
日本初のプライド・パレードは、1994年から中断期間を挟みながらも開催が続いています。

また、リターン品であるAPOのグッズを多くの方が日常的に身に付ける機会を作ることで、
「循環的相互扶助」の浸透、ひいては「福祉」という概念の拡大を目指します。

支援いただいた資金は、
APO connectsグッズの製作費、配送費、APO connectsの普及活動費に充てさせていただきます。

・グッズの製作費:10~11万円
・配送費:1~2万円
・手数料:約2万円 (9%+税)
・APO connectsの普及活動費

また、All-in 形式で行います。
目標金額に関わらず、終了日までに集まった金額がファンディングされます。

私たちは、『APO=理解者・支援者』という考え方を社会に広めることで、
より皆が生きやすい社会を実現していきます。

同時に、様々な分野の最前線で戦っている方々の思いをより多くの人に知ってもらいたい、
更に、最前線で戦っている方々の思いを、
これから知ろうとしている人たちにそのまま伝えていける存在でありたいと思っています。

「APOのグッズって素敵だよね!」と思ってAPOグッズを手に取っていただいたり、
APO connectsのグッズを身に付けている友人から知ったり、
きっかけはなんでもいいのです。

その先で、「APO

誰もが皆誰かの理解者・支援者である社会の実現のために、APOの考え方を広めたい!
この社会には、社会的弱者と呼ばれる支援や理解を必要とする方々が沢山います。しかし、その方々は本当に弱者なのでしょうか?ある場面では理解や支援の必要をしていたとしても別の場面では誰かを理解・支援できる。誰もが皆、誰かの理解者・支援者である社会の実現を目指しプロジェクトに取り組みます。

」のグッズを通し、
「支援・理解を必要としている人々がいるんだ。」
「最前線で戦っている人たちがいるんだ。」
ということを知っていってもらうことが、私たちAPO connectsの使命なのだと感じています。

そのためAPO connectsは、最前線で戦っている方々と、
これからその問題について
支援・理解をしていきたい・社会問題について知っていこうと考えている人たちの間を繋ぐ
架け橋となることを決意しました。

しかし、この活動は、私たちだけではできません。
みなさまが私たちに注意を向けて、理解、賛同してくださって、はじめて成立する活動です。
だからこそ、
一人では成功しえないクラウドファンディングという方法をあえて選びました。
もし、この活動に賛同してくだされば、
ぜひ、支援という形で応援してくださりませんか。
あなたのAPOへの参画、心よりお待ちしております。

ここまでクラウドファンディングの概要を読んでくださり、ありがとうございました。

改めまして 代表の今川裕太です。

私は研究をして行く中で、多くの「最前線で戦っている方々」を目の当たりにしてきました。

教育現場の方々、自治体の方々、当事者団体の方々、等々
多くの方々が、
自分たちを取り巻く社会問題をなんとか是正しようと日々戦っておられます。
私の研究は、そのような方々の活動の一部を切り取らせていただく研究です。
貴重な時間を割いていただき、活動内容やその思いをインタビューさせていただき、
それを論文にまとめる予定です。

私の研究は現在最前線で戦っておられる方々がいないと成り立ちせん。私の研究に関わってくださっている方々に何か恩返しをしたいと思い立ち上げたのが、この「APO」のプロジェクトです。

今の私にできることは、最前線で戦っている方々の話を聞き、
それを、これから知っていきたい、
まだ何に関心があるかはわからないけれども何かしたいと思っている方々に伝えることだと感じました。
本当はこれから!

誰もが皆誰かの理解者・支援者である社会の実現のために、APOの考え方を広めたい!
この社会には、社会的弱者と呼ばれる支援や理解を必要とする方々が沢山います。しかし、その方々は本当に弱者なのでしょうか?ある場面では理解や支援の必要をしていたとしても別の場面では誰かを理解・支援できる。誰もが皆、誰かの理解者・支援者である社会の実現を目指しプロジェクトに取り組みます。

という方々も最初に最前線で戦っている方々のお話を直接聞くのが最適だとは思います。
しかし、それはなかなか、これから!の方々にとっては大きなハードルなのではないでしょうか?

「APO」のグッズはそのハードルを少しでも越えやすくするために考えたものです。

手に取りやすい、そして、身につけやすいものをグッズとして作成することによって、
より多くの方に、知ってもらう機会を提供できると考えました。

例えば、今回のプロジェクトではロゴマークの一部を6色の虹色に変えています。
それを手にとってくれた方が、
「虹は7色で描かれることが多いのに、なんで6色なんだろう?」って思ってくれたら、
それはハードルを一つ飛び越えたことになると私は思います。

そのハードルを越えると、一つセクシャリティへの理解が進みます。
そうして、どんどんハードルを越えていった先に、最前線の方々の思いがあるのではないでしょうか?

そうした、大きいハードルを越えるための、
最初の小さなハードルとして「APO」のグッズを使っていただきたいと考えています。
また、今回はレインボープライドに関するクラウドファンディングなので、一種類のデザインなのですが、「APO」のグッズは分野によって、それぞれデザインが違います。

しかし、それぞれのデザインは「APO」というロゴをもとに作られています。
そのため、
根幹にある『誰もが皆、誰かの理解者・支援者になれる』という理念は
どのデザインにも込められています。

つまり、違うデザインのグッズを持っている人同士であっても、
「APO」の考え方を共有している「仲間」になれるのです。

「あの人は仲間なんだ!」というふうにみんなが思うことができれば、
この社会はもっと寛容な社会になるんじゃないかなとも思っています。

そうした小さな「仲間の輪」をつくり、
広げる一つのツールに「APO」がなってくれればいいなぁと私は考えています。

「APO connects」は、
支援したい、理

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この社会には、社会的弱者と呼ばれる支援や理解を必要とする方々が沢山います。しかし、その方々は本当に弱者なのでしょうか?ある場面では理解や支援の必要をしていたとしても別の場面では誰かを理解・支援できる。誰もが皆、誰かの理解者・支援者である社会の実現を目指しプロジェクトに取り組みます。

解したい、知りたいという人たちへの「APO(支援者・理解者)」です。

つまり、今この文章を読んでくれているあなたの「味方」です。

あなたは何に対する「APO」ですか?

誰に対する「APO」ですか?

あなたの隣にいる大切な人にとって生きやすい世の中にするために、
一緒に、この「APOの輪」を大きくしていきませんか?

Q.APOの支援者・理解者の対象は、セクシャルマイノリティ・マタニティ・教育者・障害を感じている方・高齢者 ということですか?
A.いいえ、困難を抱えたり理解を必要とする全ての方が対象です。

Q.APOのグッズはその社会問題についてよく知っている人じゃないと手に入れることができないものですか?
A.いいえ、誰にでも手に取っていただけます。「APO connects」は、これから理解・支援をしていきたいと考えている方々に対する「APO(理解者・支援者)」です。

Q.Tシャツのサイズについて教えてください。
A.原則、男女兼用のMサイズをお届けいたします。特別な希望がある場合のみ、
ご支援時に備考欄にてお伝えください。この場合、東京レインボープライド開催日の4月23日、24日にお届けが間に合わない場合がございます。ご了承ください。


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