新規動画制作サービスを立ち上げて、子供たちの未来に家族の愛情を届けたい!

新規動画制作サービスを立ち上げて、子供たちの未来に家族の愛情を届けたい!
生まれたばかりの姿を映像に残し、大人になった子供にプレゼントする動画制作「きづなFilm」を立ち上げ、親の愛情を子供に残すという習慣を日本中に広めたい!未来が予測できない今、子供たちが社会に出て不安や孤独を感じた時や人生の節目で、一番身近な人の気持ちを改めて感じることで安心感や希望を届けたいです。

先が見えない今だからこそ、これからを生きる子どもたちを応援したい!

「いつ何が起きるかわからない。」「描いていた将来が、突然見えなくなった。」
2020年。大きな状況の変化により、未来に不安を感じた人は多いのではないでしょうか?
これから更に、10年、20年と生きていく子どもたちには、様々な壁と向き合うタイミングがくると思います。

そんなときに、支えてくれる人や仲間が1人でも居れば…。

心の支えになる一番身近で大きな存在は「家族」ではないでしょうか。
家族の「愛情」をカタチにして残しておくことで、不安になったときにも「一人じゃないんだ」と気付くことができ、生きる希望を見つけることができると信じています。

2020年には、リーマンショック以降11年ぶりに自殺者数が増加したという悲しいニュースもありました。若年層の増加も目立ったとのことで、それだけたくさんの人が様々な悩みや不安を抱えながら生きているのだと思います。

大人になって、社会に出たとき。なんだか少し心が寂しくなったとき。ふとした時に、家族が贈ってくれた「きづなFilm」が心の支えになればいいなと思います。

「未来の子どものために動画を贈る」という習慣が日本中に広がり、一人でも多くの子どもが未来に希望と安心を持って生きれる世の中にしたい!と思い、このプロジェクトを立ち上げました。

■「きづなFilm」とは?

生まれたばかりの子どもの姿と、家族の自然な日常を残すメモリアルムービー。
映像を通じて、直接言葉にしなくても親から子へかけがえのない愛情をプレゼントすることができます。

歩くことも、喋ることも、ご飯やトイレすらもできなかった子どもが大人になったとき、この「きづなFilm」を贈ってあげて欲しい。

そんな想いで、この「きづなFilm」は生まれました。

「子どもへの愛情」
それは、子どもが大きくなっても変わらないものだと思います。

時には喧嘩をしたり、怒ってしまったり、口をきかなくなってしまうこともあるかもしれません。
大人になるにつれて、子どもの方から嫌がられて離れていくこともあるかもしれません。

今、このプロジェクトを見てくださっているみなさんにも、そんな経験があるのではないでしょうか?
私自身も、早く親元を離れて一人暮らしがしたい!と思って、地元を離れて就職し実家を出ました。

新しい環境、はじめての仕事、友達も居ない、一人暮らし。
孤独を感じ、生きる意味を見失いかけていたとき。私に勇気をくれたのは親が贈ってくれた1本の動画でした。

はじめまして。大阪を拠点に映像制作をしている 株式会社ai move(アイムーヴ)代表の今福彩夏です。

カメラマンをしている父親の姿を見ていた影響で「人に感動を与えれる仕事がしたい」と思い、22歳の時に会社を辞めて、映像制作の仕事をはじめました。
プロジェクト立ち上げの理由は、「映像」に人生を救われたから。

地元から離れ、友達も頼れる人も少ない中、本当にこのまま生きていけるのだろうか?自分のやりたい仕事を応援してくれる人はいるのだろうか?と、不安に押しつぶされそうになっていた日々。

ある日、関西で暮らす私のもとに突然DVDが送られてきました。

そこに映っていたのは、まだ生まれたばかりの自分の姿。

ベビーベッドの上で、手足をジタバタさせることしかできない姿。
しゃべることも、ご飯を食べることも、トイレもできない姿。

画面に映るそんな自分を見ながら、「今こうやって生きているのは、紛れもなく両親のおかげ」だと実感し、自然

新規動画制作サービスを立ち上げて、子供たちの未来に家族の愛情を届けたい!
生まれたばかりの姿を映像に残し、大人になった子供にプレゼントする動画制作「きづなFilm」を立ち上げ、親の愛情を子供に残すという習慣を日本中に広めたい!未来が予測できない今、子供たちが社会に出て不安や孤独を感じた時や人生の節目で、一番身近な人の気持ちを改めて感じることで安心感や希望を届けたいです。

と涙があふれてきました。

両親から贈られたビデオを通じて、

「離れていても、いちばん身近に自分のことを応援してくれてる人がいるんだ。」

と気付くことができ、
それから約4年間、映像制作を通して様々な人に出逢い、支えてもらいながら生きることができました。

今度は、私がこの「映像」を通して、子どもたちの未来を明るくし、恩返しをする番だと思っています。

①多くの人に「きづなFilm」を知ってもらう

一人でも多くの子どもに「きづなFilm」を届けるために、まずは多くの人にこのプロジェクトを知ってもらいたいと思っています。

動画というものが身近になってきた時代ではありますが、個人できちんとした形(Blu-rayなどの記録メディア)に残すというのは、まだまだハードルが高いと思います。
しかし、10年、20年後に再び子どもに映像を見てもらうためにはスマホやPCに保存しているだけでは、難しいです。大切な思い出が機種変更などで消失してしまう可能性もあります。

「きづなFilm」では、プロのカメラマンによる撮影・編集に加えて、長期保管の贈り物として最適な「形」として残すことにこだわりました。
②贈り物としての形をつくりたい

どんな形でプレゼントされたら喜んでもらえるか?を徹底的に考え、拘り抜いた形で感動を届けたいと思いオリジナルの納品方法をつくりました。

少なくとも1本だけでも「贈り物」として映像をカタチにして残してもらいたいという想いで、今回はBlu-rayディスクでの納品をメインに考えています。
今までも、時代の変化に合わせて記録メディアは変化していますが、データが形にして残っていれば変換することが可能になると考えられます。(VHS→DVDの時のように)

・大切に残したくなる、きづなFilm完全オリジナルの「Blu-rayケース」

家具などにも使われるウォールナット材で制作ギフト用の外箱付。贈り物としてもらうためブランド名(きづなFilm)は入れずにマークのみで。

・映像と共に素直な気持ちを届ける「レターセット」

自由に想いを綴ってもらうため、罫線なしのレターセット

ケースに手紙を入れて、映像と一緒にプレゼントできます
③撮影サービスのスタート

今回のプロジェクトで、実際に撮影サービスをスタートします!
多くの方に撮影プランを体験してもらい、子どもたちに映像を残すために出来る限り撮影費用も抑えてお届けしたいというのが本音です。

そのため、クラウドファンディングという形でスタートさせていただくことで「プロジェクトに共感&応援するよ!」という皆さんと一緒に「きづなFilm」を届けていきたいと考えています。

(ご支援は、今回制作した納品用のオリジナルケースやレターセットの制作費用、その他必要な経費に充てさせていただきます。)

【具体的な撮影サービス内容(クラウドファンディングリターンでの撮影内容)】
撮影するお子さまの年齢に指定はありません。乳児期の姿は、ご家族のみなさんだけでなく、本人が大人になって映像を見た時にも感慨深いものがあります。
撮影した映像は、撮影後2か月以内に納品させていただきます。
親戚や友人への出産報告や、お子さまが大人になるまでの間、子育てに悩んだときなど、節目のタイミングで親御さん自身がご覧いただくのもオススメです。(ダイジェスト版動画データもご用意します)

[撮影時間]
・約90~120分(準備片付け等含む)
撮影日は、別途ご調整させていただきます。
お誕生日や記念日など候補日が1日しかない場合、お早め

新規動画制作サービスを立ち上げて、子供たちの未来に家族の愛情を届けたい!
生まれたばかりの姿を映像に残し、大人になった子供にプレゼントする動画制作「きづなFilm」を立ち上げ、親の愛情を子供に残すという習慣を日本中に広めたい!未来が予測できない今、子供たちが社会に出て不安や孤独を感じた時や人生の節目で、一番身近な人の気持ちを改めて感じることで安心感や希望を届けたいです。

にご希望をお聞かせください。
(スケジュールによっては第一希望日の日程での撮影ができない場合があります。予めご了承ください。)

[撮影内容]
・日常の自然な姿、あえて飾らない親子のありのままの姿を撮影
(泣いている姿や寝ている姿も、大人になって振り返ると感動的です)
・ご両親からのメッセージ(手紙の音読またはその場でメッセージ撮影)
・出産時のエピソードや日常での印象深い出来事のインタビューなど
・スナップ写真(※クラウドファンディングリターン限定)
ご両親以外の出演(ご親戚やおじいちゃんおばあちゃん等)もオススメです!

[場所]
・ご依頼者さまのご自宅またはご指定の場所(近所の公園など)
自宅以外での撮影の場合は、お子様やご家族のみなさまのご負担にならない場所(お手洗いなどの環境を含む)をお選びください。
天候の影響を受ける場所に関しては、予備日の設定または撮影地の変更案を事前にお打合せさせていただきます。

[仕上がり]
・撮影した映像を15~20分程度に編集
 →Blu-rayディスク&オリジナルケースにて納品
・完成動画から1分程度のダイジェスト版を作成
 →MP4データにて納品(ご友人やご親戚、SNSでのシェアなどにご利用いただけます)
・スナップ写真データ(20カット程度)
※編集内容はクリエイターにおまかせになります。撮影した映像の中から、より素敵なシーンをピックアップして編集いたします。(撮影したメッセージやインタビューは必ず入れさせていただきます。)

[納期]
・撮影後、2か月以内
(1か月半を目安にメールなどで確認用の動画をご覧いただきます)

※データの保管について
動画は「Blu-rayディスク」にてご用意します。
今後、主流の記録メディアの方式が変わった場合、お客さまにて保管いただいているディスクから可能な限り変換対応をさせていただきます。
弊社でも最終納品データは保管(Blu-rayディスク及びHDDの2重バックアップ)いたしますが、デジタルデータのため100%の保証はできません。お客さま自身でディスクの保管・管理をお願いいたします。
④クラウドファンディング終了後も継続して「きづなFilm」を届けていきたい

冒頭にお伝えした、

「未来の子どものために動画を贈る」という習慣が日本中に広がり、一人でも多くの子どもが未来に希望と安心を持って生きれる世の中にしたい!

というビジョンの実現のためには、今回のクラウドファンディング終了後も「きづなFilm」を届けていく必要があります。

そのため、クラウドファンディング終了後は「きづなFilm」のホームページを立ち上げて、撮影のサービスを提供できるようにしたいと考えています。
また、広報用のフライヤーやノベルティの作成を実施し、引き続き多くの人に「きづなFilm」を知ってもらう活動を続けたいと考えています。

■資金の使い道

・各種資材制作費(約37万円:ケース30個、レターセット、その他試作経費)
20年後まで大切に保管できるように、きづなFilmオリジナルのメディアケースとレターセットを制作。

・動画の制作費(撮影、機材、編集、交通費等)
みなさまのご支援を動画制作費に充てさせていただき、このクラウドファンディングプロジェクトにて通常よりもお得に制作をご提供できるようにします。

・その他(約20万円/見込)
クラウドファンディング終了後も「きづなFilm」を届けていくために、ホームページ制作や各種広報活動を行うための費用に充てさせていただきます。

■実施

新規動画制作サービスを立ち上げて、子供たちの未来に家族の愛情を届けたい!
生まれたばかりの姿を映像に残し、大人になった子供にプレゼントする動画制作「きづなFilm」を立ち上げ、親の愛情を子供に残すという習慣を日本中に広めたい!未来が予測できない今、子供たちが社会に出て不安や孤独を感じた時や人生の節目で、一番身近な人の気持ちを改めて感じることで安心感や希望を届けたいです。

スケジュール

2019年~ きづなFilm構想開始
2020年  オリジナル制作物の打合せ等

2021年2月上旬 ケースサンプル・レターセット完成
2021年3月中旬 クラウドファンディング開始

2021年4月下旬~  リターン&撮影開始

2021年6月~  きづなFilm WEBサイト公開
【最後に】

このプロジェクトを通じて動画を贈った子どもたちのリアクションや感想は、約20年後にしかもらうことができません。

しかし私のように、親が残してくれたビデオや写真、手紙などを通じて親からの愛情を感じ、前に進むキッカケを経験した人もいるのではないかと思っています。

「きづなFilm」というプロジェクトを通じて、「子どもの未来のために贈り物を残す」という考えが広まり、一人でも多くの子どもが幸せに生きていけたら心から嬉しく思います。

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


元サイト
新規動画制作サービスを立ち上げて、子供たちの未来に家族の愛情を届けたい!