はじめに・ご挨拶
長野県伊那谷を拠点に活躍されている歌舞劇団「田楽座」の姫路公演実行委員会の事務局をしている宮口です。
田楽座姫路公演実行委員会は地元姫路近郊の和太鼓グループで活動しているメンバーを中心に、郷土芸能をこよなく愛する実行委員で構成しています。
田楽座を通じて日本各地の郷土芸能の良さを伝えようと、これまで5回の田楽座姫路公演を開催して来ました。
現在は、5月8日・9日に開催する『田楽座 姫路公演 楽まつり』(姫路市市民会館大ホール)に向けて活動中です。
このプロジェクトで実現したいこと
田楽座姫路公演『楽まつり』
5月8日(土)18時開演/9日(日)13時開演
【演目】水口囃子・花笠音頭・海のお囃子・獅子舞・とりさし舞・津軽小原節・八天楽 ほか
彩豊かな郷土芸能の世界を広めたい
沢山の人に見てもらいたい
公演成功のため皆様のご支援をお待ちしています。
プロジェクトをやろうと思った理由
全国各地に点在する実行委員会が主催して定期的に公演を開催することが主な収入源だった田楽座。コロナはその活動の根幹を奪ってしまいました。
予定していた公演は全て中止か延期
このままではいけない
誰かが動き始めなければ
そんな思いからこの公演の開催に踏み切りました。
これまでの活動
・『彩芸能集 にぎわい』(姫路市文化センター小ホール)2006年11月開催
・『ふるさとこよなく〜吉日燦々〜』(姫路市文化センター大ホール)2009年6月開催
・『おまつり本舗 田楽座』(あいめっせホール)2011年9月開催
・田楽座創立50周年企画『まつり芸能楽 信濃』(姫路市市民会館大ホール)2014年6月開催
・『田楽座ライブin姫路』(あいめっせホール)2017年12月開催
資金の使い道
・会場使用料
・設備使用料
・音響、照明の人件費
に充てさせて頂きます。
リターンについて
【1,000円】
お礼メールをお送りします
【1,500円】
座員のサイン入り公演パンフレット
【2,000円】
配信動画(全4回)の視聴URL
【3,500円】
座員のサイン入り特製手ぬぐい
【5,500円】
座員のサイン入り特製手ぬぐい+配信動画(全4回)の視聴URL
【8,000円】
田楽座支援付き8日公演入場券(サイン入り特製手ぬぐい付き)
【8,000円】
田楽座支援付き9日公演入場券(サイン入り特製手ぬぐい付き)
【10,000円】
田楽座支援付き2DAY入場券(サイン入り特製手ぬぐい付き)
【12,000円】
田楽座支援付き2DAY入場券(サイン入り特製手ぬぐい付き)+配信動画(全4回)の視聴URL
【40,000円】
パンフレットに「協賛」として名前掲載+公演招待券10枚送付
【80,000円】パンフレットに「特別協賛」として名前掲載+公演招待券20枚送付
実施スケジュール
◯ 公演実施日は5月8日(土)と9日(日)です。
◯ クラウドファンディング終了日は4月25日(日)です。リターン品(サイン入りパンフレット・支援チケット・サイン入り手ぬぐい・招待券・配信URL)は終了後順次お送りいたします
最後に
長野県伊那市富県
小さな町の市街地から離れた山里に歌舞劇団「田楽座」はあります
田楽座が生まれたのは今から57年前の1964年
以来日本各地のまつり芸能を地元から習い、舞台芸能として全国各地に伝え歩く現代の田楽法師たらんと活動して来ました
時代が変われど変わらぬもの
日本人の心の中に綿々と
引き継がれて来た「ふるさと」や「土の香り」を伝え続けようと、今も20代30代の若者が共同生活をおくりながら日々鍛錬に励んでいます
令和の世の中にあって、まるでそこは時代から取り残された世界に映るかもしれません
でも現実に彼らは生活を共にし、先人から受け継いだ「田楽座」を自分たちのものにし、そして次世代へバトンを渡すために毎日汗を流しています
他のプロ集団が現代音楽を取り入れ、形を変えて存続をはかっている中、田楽座は今や貴重な存在となりました
そんな彼らにもコロナが容赦なく襲いかかっています
舞台はことごとく中止か延期
全国を飛び回ることもできず今は地元での僅かな公演のみ
慣れないオンラインレッスンで少しの収入は得ていますが、とてもそれでは足りるわけがありません
この状況をなんとかしたい❗️
ぜひぜひ公演成功に向けて力を貸して下さい‼️
皆さんよろしくお願いします🙇🏻♂️🙇🏻♂️
このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください
元サイト
歌舞劇団「田楽座」姫路公演を成功させたい