野球の中途離脱者を減らしたい!続けたい選手の受け皿を作りたい!

野球の中途離脱者を減らしたい!続けたい選手の受け皿を作りたい!
野球の中途離脱者を減らすために、様々な角度から野球の魅力を伝えるためにアプローチをしていきます。野球を続けたい選手が楽しい野球をする環境を提供していきます。

はじめに・ご挨拶

この度、野球関係で個人事業を立ち上げようと思っています、成田高校硬式野球部、福島大学硬式野球部出身の長谷祐弥(はせゆうや)です!

小学1年生から野球を始めて、中学から大学4年まで硬式野球をやっていました。大学卒業後は野球を離れ、投資用不動産の営業をしていますが、どこか今までと違い日々の生活に充実感を感じることができなくなりました。

そこで、大学時代に1年間学生監督として、指導者側として活動した経験や身に付けた知識、野球を楽しむことを私と同じような思いを抱えている多くの人に伝えられればと思い、事業を起こそうと思いました。

経歴

小学校時代には地元の選抜チームの主将を務めた。中学時代は地元の名門佐倉シニアに入団し、春の関東大会優勝、全国ベスト8を収めた。高校は私立成田高校に入学し、最後の夏の大会では県ベスト8で終わった。大学時代は1年秋リーグでリーグ優勝と遊撃手のベストナインを獲得。大学4年時には学生監督として、「日本一笑顔で野球をするチーム」をモットーにチーム作りに注力した。
このプロジェクトで実現したいこと

野球界の変革の第一歩として、野球の中途離脱者を減らすために以下の6点に取り組んでいきたい。

・外部コーチ 指導者だけでは対応できない部分を補う。レギュラーメンバー以外の指導がおざなりになりがちなので、そういった選手も野球を上手くなれるように、好きになってもらえるように指導する。

・人材紹介 部活動で忙しく時間が取れない体育会系の学生が、自分の希望の職種や就職できるようにサポートしていく。

・審判派遣 誤審のせいで結果が出ない、楽しむための野球が誤審のせいで楽しめないなどをなくすために、精度の高いジャッジを下せる審判を派遣する。

・家庭教師 進路選択の際に野球を続けるための選択肢を多く持てるように勉強を教えていく。

・YouTube 野球を上手くなりたい選手や、指導法を模索している指導差に向けて質の高い動画を提供する。

・クラブチーム設立 社会に出ても野球を続けたい人の受け皿になり、社会人になっても楽しむ野球ができる場を作る。
プロジェクトをやろうと思った理由

社会に出て仕事に追われる日々を過ごす中で、野球をやっていた頃に比べ活力や充実感がないことに気づき、同じようなことを思っている人が多くいるのではないかと思った。私と同じように野球を続けたいが仕事が忙しい、硬式でやりたいけど厳しい野球は嫌だ、草野球では物足りない、”本当は野球を続けたい人”と共に、楽しい野球をしたいと思った。

また、社会人に限らず学生でも実力の壁にぶつかったり、厳しい指導に耐えられなかったり、野球が好き、続けたいが途中で諦めてしまう選手を一人でも多くなくしたいと思った。

プロジェクト協力者

・山本一真 札幌日本大学高校→北海道教育大学旭川校→Asian Breeze→ウィン北広島 札幌日大時代では南北海道大会準優勝、教育大旭川校では学生監督も務めた。その後、大学3年生の春に海外のトラベリングチーム「Asian Breeze」にて海外野球も経験。帰国後は社会人クラブチーム「ウィン北広島」でプレーをし、昨年現役を引退。同年6月から北海道初のプロバレーボールチーム「ヴァレオス北海道」でインターンとして関わっている傍ら、大学公認団体「進路支援団体hueman」を立ち上げ、現地の大学生の進路支援を続けている。

「今まで様々な立場で野球を続けてきて、野球界を変えなければならないと強く感じていました。具体的なアクションが定まらない中で長

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野球の中途離脱者を減らすために、様々な角度から野球の魅力を伝えるためにアプローチをしていきます。野球を続けたい選手が楽しい野球をする環境を提供していきます。

谷さんからクラブチーム設立のお話をいただき、自分にとってもいい機会だったので協力させていただく運びとなりました。長谷さんのビジョンを実現するためにできる限りのことをやっていきたいと思います。」

・菅野堅太 福島東高校→福島大学 福島大学硬式野球部時代では3年秋にトミージョン手術をし、1年のスピード復帰を果たし、4年秋にはキャリアハイの成績を収めた。また4年時には主将を務め楽しみながら勝つチームを作るため努力した。

「長谷さんのビジョンに強く共感し、野球界に一石を投じる活動に少しでも力になれればと思い、全力で協力させていただきます。」

現在のチームメンバー一覧

安部嘉尋 阿部光輝 石田裕樹 魚井晴貴 内山凌 梅宮蒼太 大熊左京 菅野堅太 熊谷泰樹 小山理央 柴田倫太朗 下村龍之介 田中俊 中山智隆 根上一茂 長谷祐弥 茂田井隆太 物井優 山本一真 利田雄大 現20名
資金の使い道

クラブチーム設立費

・日本野球連盟登録費用 約7万

・大会参加費 約8万

・スポーツ保険 約5万×人数分

・ユニフォーム代 約2万×人数分

・キャッチャー防具 約2万×3個

・ヘルメット 約8万

・練習球 約3500×20ダース

など
リターンについて

500円以上ご支援いただいた方には、選手からの御礼の動画を提供いたします。

2500円以上ご支援いただいた方には、クラブチームの練習にご本人様、もしくはご家族様が参加できます。

5000円以上ご支援いただいた方には、クラブチームの公式戦観戦チケット1枚と所属選手の寄せ書きを提供いたします。

10000円以上ご支援いただいた方には、ご支援者様の名前入りTシャツを提供いたします。

20000円以上ご支援いただいた方には、クラブチームのユニフォームのレプリカを提供いたします。
実施スケジュール

4月末 クラウドファンディング終了

3月上旬 HP開設 ユニフォームデザインの決定

3月下旬 チームメンバー顔合わせ兼ミーティング

4月 練習開始

5月上旬 連盟加入申請

6月 リターン発送
最後に

私は学生の時に野球を続けるために国公立大学を志望しました。私立大学では推薦の選手しか使わないケースが多く、そこで実力のある選手が野球を離脱するのを見てきました。野球界にとっても個人にとっても続けたい選手、続けるべき選手が環境のせいで諦めざるを得ないというのは非常にもったいないと思います。また、私自身、社会に出て野球を辞めて、抜け殻のような日々を過ごしていました。おそらく同じように野球を辞めて仕事に追われ、充実感を感じられずに過ごしている人が多くいると思います。

そういったくすぶっている学生や社会人の方々を一人でも多くなくしたい、共に楽しく野球をやりたいという思いから、この事業を始めようと思いました。まだまだ未熟者ではありますが、ご支援のほどよろしくお願いいたします!

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

元サイト
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