ストーリー
①”乳液”や”ボディローション”を塗りたいけど、自分の背中に手が届かない人へ。
②コットンに湿らせて使うので、どんなタイプの液体でも対応。
③コンパクトに折り畳めるので、場所も取りません。
④核家族化が進む、これから時代のセルフケアに必須の1台。
旭電機化成㈱が贈る渾身の新商品「ボディローションぬりちゃん」
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そんな貴方のために開発しました!
使い方は簡単!6ステップ
背中は肘を高く上げなくても塗れます
腰も楽々で塗ることが出来ます
2WAY仕様
”ボディローション塗り(左画像)”の反対側は”孫の手(右画像)”になっているので、とても便利です。
柔らかいエラストマーを採用しているので、肌に優しいかき心地です。
使用上のご注意
製品仕様
~商品開発ストーリー~ 発案者の弊社青山工場の泉谷さん(写真左)
発案のきっかけ
私は乾燥肌で、入浴後に毎日、保湿用のボディローションを塗っていたんですが、
背中だけはどうにも手が届かなくて、旦那に頼んでいました。
ところが流石に毎日頼むのも申し訳なくて、面倒くさくて、、、うーん自分で塗れる器具は売ってへんし、社内の発明提案制度で提案用紙出したら誰か作ってくれへんかな~と思ったのがきっかけです。
旭電機化成㈱開発チームと開発ステップのご紹介!
発案者の泉谷さんからバトンを受け継いだ本社の開発チーム。受け取った想いを胸に、熱い気持ちで商品開発を進めていきます。左からデザイナー東さん、原専務、機構設計の岩崎さん、取りまとめの森内課長です。
【デザイン・3D設計】
まずは、発案者の企画書を元にデザイナーがデザイン図を制作します。次に機構設計担当が引き継いだデザインズを3D-CADで設計図面に落とし込んで行きます。東・岩崎ペアはこの道40年の熟練技術者です。
【試作・検証・再設計】
設計が終わると、次に試作の工程です。今回の製品は3Dプリンターでの試作です。
弊社では常時2台の3Dプリンターが稼働しています。
試作品が出来上がると、実際に使い勝手を確認しながら、1つ1つ設計図面を修正していきます。
設計→試作→反省→再設計というふうに、何度も何度も試作と検討を繰り返していきます。
量産した時に発生しうる様々な問題を想定しながらものづくりを進めます。
【金型】
試作・検証で設計図面が確定したら、量産用の金型を起こします。プラスチックの生産においては1にも2にも金型が肝です。
三重県伊賀市にある弊社の青山工場で成形しました。旭電機化成㈱は三重県伊賀市に成形工場があり、80年以上プラスチック成形の歴史があります。
自社商品ブランド「スマイルキッズ」はもとより、自動車、家電、医療、文具・教材、日用品雑貨まで幅広いお客様からのプラスチック製品を製造しています。詳細は旭電機化成㈱公式HPをチェック
【成形】
金型は重量物になるので、取り扱いにはクレーン技術者の免許が必要です。1級・2級射出成形技能士の資格を持つスタッフも在籍しています。
組立→梱包を経て、ついに完成しました!!
リターン
様々なご要望に対応出来る様、様々なパターンをご用意致しました。
右側の申込み欄からお申し込みください
実施スケジュール
2021年~4月18日:クラウドファンディング期間
2021年4月19日~:順次発送
集めた資金の使い方・最後に
集まった資金に関しましては全額、面白商品の開発費に使わせていただきます!
我々、旭電機化成㈱スマイルキッズ事
業部は一工夫した面白アイデアの商品を開発しておりますが、
その中でも時折、マーケティング出来ないレベルのニッチすぎる商品が開発テーマに上がります。
そんな際、「絶対に欲しい人の想いを形にする会社で有りたい」という心意気の下、
失敗するかもしれない際どい製品もコンスタントに世の中に生み出しています。
そんな心意気をこのクラウドファンディングで応援いただけると大変うれしいです。
発明アイデア持ち込みやコラボレーションで関わっていただける個人・法人の方も大募集しています。
→応募はコチラ
旭電機化成一同
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。