【目次】
・はじめに・自己紹介
・このプロジェクトで実現したいこと
・このプロジェクトをやろうとした理由
・これまでの活動と夢
・支援金の使い道
・リターンについて
・実施スケジュール
・最後に
[はじめに・自己紹介]
こんにちは、現役大学一年生の霍見竜弥(ツルミタツヤ)です。テバと呼ばれています。
今は愛知県に住んでいますが、国際教養大学(AIU)に在籍しています。(AO入学)
私は17歳の夏から、アメリカの高校に1年間留学をしました。
中学生の時からテニスが大好きで、毎日テニス練習の日々を送っていました。この留学をしようと思った理由は、異文化に興味があったことよりも、スポーツで有名なアメリカでテニスをしてみたかったからです。
一年間で大会優勝で獲得したメダル
アメリカでは個人でテニス協会へ申し込みたくさんの大会に参加していました。
テニス大会で優勝
そんなテニスをほぼ毎日するアメリカ生活の中で、たくさんの人々と関わり、全く異なる文化や価値観を学びました。
アメリカの人たちは一人一人が異なる夢、目標を持っていて、仮にそれが恥ずかしいことでも公にしていた。そして、その目標のために何かしらの形で行動を起こしていました。
私はもともと自分は行動力があるほうだと思っていたが、彼らとの差は明らかでした。
私はいつも何かに挑戦するとき、この言葉を心に置いています。
いつの日か”行動しなかった今日”を後悔する日が来るだろう。
自分が経験した、失敗、成功、出会いを共有して、皆さんが新しいことにチャレンジする一歩になるのが私の目標です。
[このプロジェクトで実現したいこと]
さっそく本題に入りたいと思います。
今は地元の愛知県から大学のオンライン授業を受けていますが、4月初旬に秋田県にあるキャンパスに行くことになりました。
そこで、愛知県から秋田県まで(約700km)をママチャリでいくチャレンジを企画しました。若者を中心に、旅の良さや可能性などを広めて、何かに挑戦することの希望になりたいです。
※県をまたぐこともあり、コロナへの最大限の警戒をした上でこの旅を遂行します。
・毎朝、旅を始める前には検温を行い、体調を記録する。
・定期的で念入りな手洗い、消毒を心掛ける。
・体温が37.5℃以上ある場合は、すぐに病院で受診する。
・受信結果がコロナ陽性の場合、自主隔離を行うと同時に旅を中止する。
・旅で関わった人全員の連絡先を聞く。
・新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の使用。
予定のルート 期間約19日
[プロジェクトをやろうと思った理由]
皆さんの日常で「いつかしてみたい」、「なんとなくだけどいいなーって思う」で終わらした経験は誰でもあると思います。
挑戦したいことがあっても踏みとどまってしまう理由はいろいろあると思います。
・失敗が怖い ・周りの人から止められる ・非常識だ ・恥ずかしい ・大変だ など
これらによく共通するのが前例がないことです。
人は前例が少ないことを理由に不安になる。ならば、
自分がいろいろな挑戦で成功や失敗をし、経験を共有して、自分を見失いかけている人や挑戦を前にとどまってしまっている人の背中を押してあげたい!
「周りに反対されても自分の信念を貫いて飛び出してみればいいじゃん」と伝えてあげたい!
自分が海に飛び出した時
自分は自転車競技選手になりたいわけではなく、今でも強いテニス選手になることはずっと目標です。ただこの挑戦を通して
、人それぞれ違う目標に少しでも勇気を与えたい。自分が大きな挑戦をして、人が持っている可能性を伝え勇気づけてあげたい。
人により挑戦することは違えど、何かを奮い立たせるような旅にしたいという思いからこの企画を立ち上げました。
[これまでの活動と夢]
留学中はテニスの大会で優勝するほか、ヒッチハイクをしてみたり、協会イベントに参加したりしてたくさんの人々と交流してきました。自分の学校だけではなく、周りの他校にも顔を広げました。
色々なことに挑戦することで今まで出会うことのなかった人たちと出会いました
自分は良いことだけではなく悪い経験も自分を向上させると信じている、なんでも挑戦したい性格です。
帰国後はランゲージエクスチェンジや世界一周から帰ってきた人から話を聞いたり、留学団体のボランティアに参加して留学体験談のプレゼンをしたりしています。
でも、正直なところ、自分は明確な夢がなく自分が何をしているのかわからなくなっているくらいがむしゃらでした。テニスは大好き、海外も好き、でもそれってただの趣味じゃないかって思い始めていました。
その中で周りの友達や先輩から「たつやの体験談を聞いたり、どんどん行動している姿を見て、留学したり新しいことにチャレンジする勇気を持てたよ」って言ってくださった方がいました。
その時自分の役割を見つけました。
自分が実際にいろいろな経験をして、様々な価値観を持つ人と関わり、自分のスキルを高めていくと同時に、たくさんの人々に夢を与えたり、誰にでも勇気のいる最初の一歩を踏むきっかけになるような存在になりたいと思いました。
[資金の使い道]
14万円のうち10%が1.4万円がCAMPFIRE手数料となります。
残りの12.6万円を旅中の宿泊費、食費に充てさせていただきたいと思っております。
1日分
一食500円×3=1,500円 宿泊費一泊5,000円=5,000円 合計6,500円
19日分
6,500×19日=123,500円 合計123,500円
[リターンについて]
リターンは大きく7種類用意しました。
①SNSを通しての宣伝
②YouTube動画(エンドクレジット)に名前記載
③Zoomなんでも相談
④あなたの名前で英語のsignature(サイン)
⑤リターン無しのただただスポンサー
次の2つは秋田県学生対象
⑥自転車旅達成交流ご飯会(仮) (秋田県学生対象)
⑦個人的にごはん行きましょう (秋田県学生対象)
最後に特別枠で
⑧フルコース 全力支援
を用意しています
①SNSを通しての宣伝
Instagram→1ストーリー(ハイライトに残します)
Instagramであなたの「活動」や「夢」などストーリーをハイライトに残します。
②YouTube動画(エンドクレジット)に名前記載
ママチャリ旅振り返り動画を作成するのでYouTube動画(エンドクレジット)に名前記載(ニックネーム可能)とメールにてありがとうメッセージ。
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
記入のない場合はCAMPFIREのユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。
③Zoomなんでもご相談
旅のご相談から、一切旅に関係のないこと。AIUについての相談もなんでも可能な限りで希望にそったことをさせていただきたいと思います!
日程は四月中を予定しております。
④あなたの名前で英語のsignature(サイン)
あなたのために英語のsignatureを考
えます。
⑤リターン無しのただただスポンサー
「何だか知らないけど秋田まで行ってこい!」と心優しい方向けに用意させていただきました。
リターンはいらないけど、応援してるよ!って方はこちらにお願いします!
金額は500円~、10000円~の2種類を用意しております。
メールにてお礼のお返事だけさせていただきたいと思います!
(1万円以上の高額スポンサーには交流ご飯会の招待券、またあなたの英語signature作成を付けさせていただいてます。利用するかどうかはご自由にお任せします。)
⑥自転車旅達成交流ご飯会(仮) (秋田県学生対象)
秋田到達後に開催するパーティーの招待券になります。自分との交流以外にも、参加者同士で交流などできたらなと思っております!
開催日時はまだ未定になりますが、4月の下旬、遅くても5月中にはできたらなと思っております。
日時や場所の確定ができ次第、メールにて詳細を送りますので、それまでお待ちください!
(注)仮に購入したにも関わらず、日時が合わずに参加できないことになってしまった場合、連絡していただければ他のリターンで対応させていただきたいと思っております。
(注) 交通費や滞在費については自己負担となります。
(注) 感染予防対策について。コロナへの最大限の警戒をした上でご飯会を開催します。日時や場所の確定ができ次第、メールにて詳細を送ります 。
(注) 飲食時以外はマスクを着用してください。当日は検温をしてください。新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAのインストールを推奨します。当日体調が悪い場合は必ず報告をお願いします。
⑦個人的にごはん行きましょう (秋田県学生対象)
ご飯代はこちらで負担させていただきます。こちらは二名までとなっております。直接なんでも相談にのり可能な限りで希望にそったことをさせていただきたいと思います!
面会時には同伴者をつけ、公共の場所で面会します。
⑧フルコース 全力支援
自分にできることを全力でリターンします。
リターン内容
・あなた個人に御礼ビデオメッセージ
・YouTube動画(エンドクレジット)に名前記載
・SNSを通しての宣伝
・あなたの名前で英語のsignature(サイン)
・お礼のお手紙に直筆のサインを添えてプレゼント致します
・旅中の行う企画を決める権利
[実施スケジュール]
クラウドファンディング開始 3/10
クラウドファンディング終了 3/29
出発日 3/15
到着予定 4/3まで
[最後に]
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
「どんだけ周りに言われても自分のやりたいことをやろう。」「前例がないことをやってみよう。」
このことを伝えるためにも、今回の旅では 楽しいこと や 辛いこと などの、多くの体験をし、人や動物、海や街並みなど様々なものに出会い、それらをありのままを伝えたいと思います。
秋田には飛行機、新幹線、バスを使えばだれでも簡単に行ける。そこをあえてママチャリで行くことで人の可能性を伝えたい。
自分は夢がある人、チャレンジしようとしている学生、同世代の人の心配や不安を少しでも減らせれるような人になりたい。
今年20歳になる自分には 体力 と 気合 しかないかもしれませんが、もし自分の挑戦に協力していただけるようでありましたら、支援のご協力を宜しくお願いしたいと思います