書籍『インターネット六法』を全国の小学校・中学校・高校へ届けたい!

書籍『インターネット六法』を全国の小学校・中学校・高校へ届けたい!
弁護士の経験の中で,インターネットの法律問題においては,対処療法では,治療できないことに気付いてきました。発生した問題に対処するのではなくて,発生しないように人をおよび社会を変えていかないと,不可避的に発生し続ける問題です。そこで,この問題に対処するためのプロジェクトを行います。

■プロジェクト主体について

弁護士の経験の中で,インターネットの法律問題においては,対処療法では,治療できないことに気付いてきました。

発生した問題に対処するのではなくて,発生しないように人をおよび社会を変えていかないと,不可避的に発生し続ける問題です。

そこで,難しく言えば,予防法務,簡単に言えば,インターネットとうまくつき合うための啓蒙活動をすることとしました。

■「インターネット六法」作成の目的

インターネットが発達し,何をするにも便利になりました。

一方で,従来の法律関係はインターネット上でも発生すると同時に,インターネット特有の問題(匿名性に基づくものなど)も生じてきています。

かかる問題について,司法の手当がなされているかというと必ずしもそうではありません。 掲示板の名誉毀損につき仮処分が認められるようになるなど,法律・解釈が時代の流れを追いかけている状況です。

特に他人に対する表現行為や,フリマ取引は,立派な法律行為であるにもかかわらず,そのように意識されず,知らず知らずのうちに違法行為を行ったり,法律的なトラブルを生んだりしてしまいます。

法的な整備が必要であることはもちろんですが,まずは,インターネット利用者の教育, 意識改革が必要です。

法律相談にも,インターネット関係の相談が増えて来ており,特に小学生中学生高校生という若年層の行為に関する相談が増大しています。

こどもたちが被害者となる場合はもちろん,加害者となるケースも少なくなく,加害者となってしまうこどもたちにとっても不幸でなりません。

そこで,インターネットの荒波をうまくわたる方法を,わかりやすくお伝えしたいと思い作成しました。

こどもにも分かりやすいよう,マンガ形式にしました。

■インターネット六法の作成経緯

当初は,自分の子らに伝えたく,文字でしたが,子らからの要望でマンガにしました。

クラウドファンディングのお力をお借りしました(インターネット六法を作りたい)。

支援していたた方々,本当にありがとうございました。

出版社からの出版を模索しましたが,なかなかすんなりとは進まず,さしあたり,自身でインターネットの自費出版の会社で製本出版するということとなりました。

これで,シナリオは自分自身で,漫画,出版,そして資金の一部は自身で探した方のお力をお借りして,という形で,出版に漕ぎ着けることを目しました。

■インターネット六法のコンテンツ

(1) 第1話 『インターネットの怖さ』

(2) 第2話 『名誉毀損,侮辱』

(3) 第3話 『フリマ取引の落とし穴』

(4) 第4話 『著作権,著作者人格権』

(5) 第5話 『個人情報,肖像権』

■これから

現在でも,複数の方から助力のお申し出をいただき,複数の市の小中学校に頒布をすることを目指して動いております。

できれば,多くの小学校,中学校,高校に頒布したいと考えております。

生徒各人に行き渡ればいうことがありませんが,図書館に寄贈という形でも良いかと考えております。

場合によっては,内容を膨らましたり,修正改善をして,第2版を作成したいとも考えております。

このように抽象的,楽観的に考えていましたが,お申し出をいただいている市で検討したところ,1校1冊でも約500冊が必要となります。

利益目的ではないのは当然のことで,持ち出しを覚悟はして行っていますが,到底,個人の力では実現できないことにぶち当たり,クラウドファンディングをさせていただく次第です。

■ご支援いただいた金額の使途

ご希望される地方公共団体や学校に対し,頒布していきたいと考えています。

1冊あたり,少なく見積もっても2000円程度は必要です(主体の利益を考えず)。

そうすると,小規模の市でも1校1冊としても100万円程度は必要です。

自己負担も厭わないつもりですが,ご支援いただく範囲が広がれば,広く頒布することになろうかと存じます。

■スケジュール

・書籍作成→完了

2021年4月30日 クラウドファンディング完了

現在進行系で複数の地方公共団体と協議中です。

ご支援していただいた方には,メッセージで,進捗についてのご報告をさせていただきます。

元サイト
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