はじめに・ご挨拶
はじめまして「マサキマサユキ」と申します!
広島でライター活動をしています。その他にフリー素材モデル、Youtuber、おっさんレンタル、イベント企画、WEBマガジン運営など…自分でもなんだかいろいろやってんな~コイツと思っています。
名刺はこちら
【簡単な経歴】
・地元の商店街のハロウィンのボランティアスタッフになる。運営から好評で次期ボランティアリーダーに選任されるも、人材難になり人員確保のため、社会人サークルを設立。1年間運営。
・元芸人の友人とお笑いコンビを結成、舞台に立つ矢先わたしが大失恋、モチベを保てず解散。
・半年間の抜け殻生活を脱しインターネット活動をはじめる。1時間1000円でおっさんをレンタルできるなんでも屋「おっさんレンタル」に加入。
・おっさんレンタルの記録を残すためにブログを開始。ブログがきっかけでWEBメディアへ寄稿しライター活動をはじめる。
・ライター活動と並行しながら「フリー素材モデル(ぱくたそ)」「YouTube番組出演」「うどん屋のイメージボーイ就任」「イベントプランナー」「地味ハロウィン広島主催」を経験する。
現在WEBマガジン「君はまだ十日市を知らない」の運営が活動の主である。
「君はまだ十日市を知らない」とは
2020年10月に開始したWEBマガジンです。広島市中区にある十日市・土橋エリアにある魅力的なお店を広島在住のライター、ユーチューバー、写真家が記事として紹介しています。 略称『きみ知ら』。
開設当初から地元メディアに注目され、TV番組とコラボ、新聞掲載、タウン誌掲載、ラジオ出演等を経験し、認知度もじわじわ上がっています。参考リンク
【中国新聞】十日市、知られざる魅力 広島市のライターらウェブマガジン、苦境の飲食店など支援
当プロジェクトはきみ知らスピンオフ企画です。我々は十日市エリアの飲食店をWEBマガジンで紹介してきました。地域イベントや祭りへの出店、空き店舗活用なども目標であり、今回は広島市中区の居抜き物件を使って「みんなのコミュ欲を満たせる新しいスナックバー」をオープンさせることにチャレンジします!
このプロジェクトが発表された背景
しょぼい起業で生きていく当プロジェクトはえらいてんちょう(著)「しょぼい起業で生きていく」に多くの感銘を受けています。
著者は世間のハードルが高いとされている物事(起業、選挙、結婚)のハードルを下げ、構えなくていい、しょぼくてもやっていきましょう。と唱えていると私は解釈しています。地元に特化したWEBマガジン「君はまだ十日市を知らない」創刊のきっかけも、元は友人の要望でしたが、えらいてんちょう(著)「静止力」の”地元で根を張り名士になりなさい”という言葉に背中を押され、はじめています。
こんな時期に開業?こんな時期だからこそ、私たちのような小資本プレーヤーにもチャンスがあると思っています。以前から格安で借りられる居抜き物件はないかと探していて、この度ナイスな居抜き物件を見つけることができたこともプロジェクトチャレンジのきっかけとなっています。
インターネットが主流になった今でも人間はリアルコミュニケーションを欲しています。人間の三大欲求に四つ目を加えるとしたら、私は「コミュニケーション欲」だと思っています。このお店でWEBマガジンの話題や(当店は君はまだ十日市を知らないの事務所にします)たわいもない会話でコミュ欲を満たしてほしいのです。
高額な予算がなくても、しょぼくても、みんなの居場所が作れることを実証させてください!
「焼売スナックバー」ってなに?
「焼売スナックバー」ってなに?
私が提案する”ネオスナック”です。ネオスナックについてはこちらの参考リンクをどうぞ。
ざっくり説明すると、平成生まれのママ(マスター)が新しい価値観をもって営業しているスナックバーを「ネオスナック」と呼んでいます。
ネオスナックはスナック定番を必ずしも守っていません。カラオケがない代わりにDJブースがあったり、女性にやさしい禁煙だったり、アルコールよりもノンアルコールカクテルが豊富だったり、ママが日替わりでカウンターに立ったり。まったく型にはまってない自由で新しい価値観にマッチしたものです。
私はママでもなく、平成生まれでもありませんが(平成に育ったので許して。華原朋美ヒューヒューだよ)それでもOKな自由なスナックバーが”ネオスナック”なんだと解釈しています。
このたび提案するネオスナックは「イイ音楽とイイ焼売がイイ仲間と楽しめるスナックバー」です。
TJ Hiroshima 餃子特集
広島は餃子専門店が多く、じつは餃子先進県なんです。餃子は私も大好きで(好きすぎてタウン誌にモデルで載った)いろんなお店に通っていますが、餃子の姉妹「シュウマイ」の専門店はほとんど見かけないのことに気付きました。
シュウマイとギョーザはいわば「マリオとルイージ」「ゴンとキルア」「レムとラム」「ポプ子とピピ美」なんじゃないかと私は思っています。
気軽にシュウマイが楽しめるスナックバーが広島にあってもいいのでは?
そう思い立ってシュウマイを食べまわったり調べてみると、餃子とは違った道を歩んでいる食品だということに気付きました。
「海産物と相性がバツグンに良い」んです。
エビ、カニ、イカ…海と仲良し!!しかも餃子は焼きがメインですが、シュウマイは蒸しがメイン。これってヘルシーなんじゃないでしょうか。
なるほどなるほど、これは餃子と一線を画すことだと思いませんか?!
……だから何?って言われたらおしまいなんですが…
「ぼくはまだ焼売を知らない」
焼売は先ほどの「エビ、カニ、イカそして豚」は常備したいところ。原価と調整しながら用意します。
タレも数種類して味の冒険ができるようにします。具体的には酢醤油にはじまり、胡椒酢、麻辣酢、花椒、チリソース、オイスターソース、マヨネーズ、柚子胡椒、わさび等…
A「小腹空いたね〜!餃子でも食べて帰ろうか!」
B「今日はシュウマイ行かない?」
A「いーねー!!」
こんな会話が生まれるよう、シュウマイが近くにある生活を提案して参ります。
こんなお店にしたい
写真のとおり店内はとってもレトロな雰囲気。広さは約7坪、カウンター6席。以前はご高齢のママさんが切り盛りされていたとのこと。
昭和センスのお店の良いところは残しつつ、令和リメイクして参ります。
コンセプトは2つ「①焼売がおいしくなる内装」「②ネットカルチャーにやさしいお店」です。
①清潔でカワイイ、中華テイストを取り入れたSNSに投稿したくなる店内にしたいです。
②私はネットカルチャーが大好きなので、ネットカルチャー好きな人が集えるお店になってほしいです。
ネットカルチャーに影響された「音楽」「アニメ」「サブカル」の要素が店内の装飾に滲み出るかもしれません。
店内の設備ですが、32型テレビを置いて動画が観られるようにします。
PCDJのコントローラーも導入します。DJのできる人(初心者歓迎)はグッドミュージックをかけてください。そういったイベント