ナカムラマサ首×魲万里絵 二人展「魲ムラマリ首園」の開催をご支援ください!

ナカムラマサ首×魲万里絵 二人展「魲ムラマリ首園」の開催をご支援ください!
2021年5月1日(土)から、長野県長野市小鍋地区にあるFLAT FILE SLASHの倉庫ギャラリーで開催するナカムラマサ首と魲万里絵の二人展。まるで動物園や植物園のような体感をもってお楽しみいただく「魲ムラマリ首園」の開催をご支援いただき、ご来園いただきたいです!

はじめに

わたしたち「魲ムラマリ首園プロジェクト」 のページをご覧いただき、ありがとうございます。「魲ムラマリ首園」とは今年5月1日に長野市で開催するナカムラマサ首と魲万里絵の二人展です。

「夜細胞 申さぬ云えぬは 何ゆえか」(2020) 魲ムラマリ首

ナカムラと魲は、2018年に2019.6.2 お互いの作品をトレードした時(魲ムラマリ首が始まるきっかけ)長野県内4会場で開催された「シンビズム 信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち」で、ともに展示したことをきっかけに出会いました。

ナカムラマサ首は、伝統技法にとらわれないまったく新しいタイプのステンドグラス作品を主軸に、それと並行して自分の感情に焦点を合わせ、紙の上に転写するというドローイング作品、他にも版画等のプリントワークや墨絵、詩など、近頃では表現技法にこだわらない美術家として作品を精力的に発表しています。

anglewider(ステンドグラス)

HAKABA(ステンドグラス)

KUISHIBARI(ステンドグラス)

YOUSEI-MAGAI(ステンドグラス)

stripped tissue(シルクスクリーン)

stering unproductive(石版画)

Bunkai ondo(UVプリント)

Expression of sexualcharacteristics(鉛筆、ガッシュ)

視棄004(墨絵)

魲万里絵は、女性の身体やハサミなどの印象的なモチーフと、点描や線の連なりによる独創的な紋様などを色鮮やかに描き込んだ絵画作品を中心に日々制作しています。

問題の有処(紙、油性ペン)

08.04.16(紙、油性ペン)

腹底に隠す(紙ボード、ポスカペン)

うぶすなのやまの真ん中の(紙、水性ペン、ポスカペン)

女ばっかのあほばっか(紙、水性ペン)

メメントモリ罪 咎 憂い(紙、水性ペン)

ベルゾーナ(紙、油性ペン)

愛には替えられない(紙、水性ペン)

乱痴気(紙、水性ペン)

東京と長野のそれぞれに拠点を置く二人ですが、お互いの作品や制作スタイルにひかれあい、その後も交流を続けています。
プロジェクトをやろうと思った理由

2019年に長野市で開催されたナカムラの個展に魲が来場したことをきっかけに、「一年後に二人展をやりましょう!」と2020年5月に開催することを約束して、「魲ムラマリ首園」は始動しました。

お互いの作品を交換しあい、共同制作を順調に進めていた矢先、2020年4月7日に緊急事態宣言が発令されました。二人にとって「魲ムラマリ首園」は今までにない展覧会にしようと思いを込めて準備をしてきただけに胸の詰まる思いでしたが、やむを得ず2021年5月に延期する決断をしました。

2020年、私たちの生活はコロナウイルスによって大きく変わりました。「ソーシャルディスタンス」や「外出自粛」といった言葉は、いのちを守るための重要な標語ですが、それにより家族や友人、仲間など大切な人と会えない辛い状況が続きました。そのような苦境にあっても、ナカムラと魲は人との繋がりを大切に紡ぎながら制作を続けています。
このプロジェクトで実現したいこと

1年間の展覧会延期に負けず、むしろこのような社会状況だからこそ「人との繋がり」を手繰り寄せて展覧会をしようと、ナカムラと魲は「魲ムラマリ首園」をさらにパワーアップしたプロジェクトに展開させています。

クラウドファンディングによって集めた資金で、体感型展示とする空間デザイン、映像プロダクションSTUDIO IKKIとのコラボレーション作品の制作、LOVE&SPACEPEACEとゴローによる「2人展(仮)」の同時開催企画などの新たな取り組みを立ちあげています。

長野県長野市小鍋地区にあるFLAT FILE SLASHの倉庫ギャラリーを会場に、まるで動物園や植物園のような体感をもって、二人の作品を味わっていただく「魲ムラマリ首園」を多くの方々にお楽しみいただきたいです。
作家紹介 ーこれまでの活動ー

魲 万里絵 Marie Suzuki

1979年 長野市出身、在住
2007年頃より主に女性の身体をモチーフにした絵画を描き始める。2008年以降、国内外のアール・ブリュット(生の芸術:仏語)展に多数出展されるようになる。2018年に地元長野市で開催された「シンビズム 信州ミュージアムネットワークが選んだ20人の作家たち」では、初めてアール・ブリュット展ではない展覧会の出展者の一人に選出され、信州ゆかりの美術作家と同列に展示される。生活の中に組み込まれたひとつの行為のように描くことを続けてきた。アール・ブリュットの作家と呼ばれることが多くあるが、活動範囲や作品発表の分野を限