の魅力をご紹介させて頂きます。
人は鮮やかな色彩に囲まれると『気力』が満ち溢れると言われています。
鮮やかな宝飾品や華やかな服飾に惹かれるのは、単なるお洒落や見栄だけではなく『気力に満ち溢れたい!』という人間の本能だそうです。
昔、時の権力者は庶民が『気力』に満ち溢れると反乱に繋がると恐れがあると、庶民から鮮やかな色彩を奪い、モノクロの世界を与えたというお話もあるくらいです。
気力を満ち溢れさせる宝石の魅力
一方で世界の富豪が愛して止まない金(ゴールド)
この独特の照り具合も然ることながら安全資産として、その保有量によって国家の信用が測られるなど世界共通の『 最も保有価値の高い魅力ある貴金属 』です。
世界の富豪が愛して止まない金の魅力
『 千本透かし金細工 』は、約70年前の1950年代後半、日本の指輪製作で取り入れられた日本の技法です。今では作れる職人さんがほとんど存在しない日本の匠の技であり、日本の輝かしい伝統技法です。
つまり、『18金千本透かし金細工指輪』とは
★ その色彩で気力を満ち溢れさせる『 宝石の魅力 』
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★ 世界で最も保有資産価値の高い『 ゴールドの魅力 』
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★ 日本の輝かしい戦後の『 金細工技法の魅力 』
この3つの魅力を合わせ持つ国産ジュエリー、国産宝飾品なんです。
勿論、大量生産されていなかった故、同じ製品は存在せず『お石の種類・サイズ・形状』そして施された『 細工 』それぞれが唯一無二のお品物です。
★凝縮された日本らしさ
前述の通り、千本透かし金細工指輪には「ダイヤモンド」や「ルビー」「エメラルド」「サファイヤ」等、海外で流通していた色鮮やかな『宝石』が施されていることはほとんどありません。
多くは「オパール」や「アメジスト」そして「珊瑚」や「翡翠」など控えめでありながらも『和』のテイストによく合う『お石』が多く施され、まさに『昭和レトロな宝石』であり、まさに『ジャパニーズジュエリー』なんです。
一方で、日本人の舶来物への憧れからか、鮮やかな赤や青や緑の合成石が施されていることもあります。恐らく、コストを掛けずに少しでも舶来物の色鮮やかな宝石に似せて作った職人さんの計らいなんでしょうね。
●戦後の職人さんが施した細工工程に想いを馳せながら 『千本透かし細工』をルーペで覗いてみると、
その繊細な細工の技術にしばらく見惚れてしまうのは間違いありません。
私だけかもしれませんが(汗)
これが世界が認めた日本の匠の技『千本透かし金細工』なんだと、、、、、
★私たちの想いとして、、、
それは、近年、昭和レトロへの再評価をよく耳にします。同様に『千本透かし金細工指輪』への価値と理解が広がれば、いずれ骨董的、ヴィンテージ的な芸術品としての『 価値 』又は金価格上昇がこのまま継続すれば金製品としての『 価値 』双方の価値が高まると考えています。
そのようになれば、後世へ継承すべき『伝統技法を駆使した作品 』であると再評価され、 安易に潰し溶解(スクラップ)に回されることが無くなり『千本透かし金細工指輪』 の減少に歯止めがかかると考えています。
『モノの価値とは希少になって気付かれる』
皮肉なことですが、多分にあることです。
●では、『千本透かし金細工指輪』には、どの様な用途があるのか?
前回のプロジェクト第1弾では大半の方が大切な方へのプレゼントとしてご支援頂きました。
繰り返しになりますが、 プレゼント以外でも、是非ヴィンテージ品として芸術品として資産保有して頂き且つ職人さんの細工への想いを感じながら観賞用として、その魅力に見惚れて頂ければ幸いです。
そして一つでも多くの『 千本透かし金細工指輪 』を 後世へ、そしてMIRAIE( 未来へ )つなげて頂ければ私たちは嬉しい限りです。
それでは、リターン商品を紹介させて頂きます。
第1弾につづき、約70年前の製作販売されていた当初に近い状態へリメイクした『18金千本透かし金細工指輪』をリターンとさせて頂きます。
『指輪枠』から『お石』を取り外し、お石と細工の細部までをしっかりクリーニングしたのちバフでの研磨仕上げを施し18金本来の輝きを取り戻しています。
そして、今回の第二弾では、新たに『孔雀透かし金細工指輪』もラインナップ致しました。
『千本透かし金細工』同様、職人さんの繊細な細工の賜物であり、まさに孔雀模様を表現したジャパニーズジュエリーです♪
ご支援頂ける方がいらっしゃれば、今回もその資金を『 千本透かし金細工指輪 』 の収集とリメイク費用そして更なる情報発信費へ使わせて頂く予定です。
その活動によって消えつつある『18金千本透かし金細工指輪』の減