Keni Inoueスタジオプロジェクト

Keni Inoueスタジオプロジェクト
このコロナウィルスの影響で生活様式がすっかり変わり、今までのライブ中心の音楽活動を行うことが非常に困難になり、音楽活動を継続する為に自宅スタジオを整備再構築してオリジナル音源を録音できる環境を作りその音源や動画などを配信したりの活動中心にシフトできるように、その為のスタジオ作りのプロジェクトです。


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Keni Inoueスタジオプロジェクト
3 ~ 4 分
はじめに・ご挨拶

今日は!70年代より音楽(作詞作曲,編曲,プロデュース,歌,ギター演奏,イベント企画,司会)を本業としてます井上憲一と申します。出身は横浜市戸塚です。芸名はKeni Inoue(ケニー井上)と申します。愛と平和とユーモアと優しさそしてアロハを愛する者です。よろしくお願いいたします!

このプロジェクトで実現したいこと

このコロナウィルスの感染拡大の影響により生演奏の機会が大きく減り、従来の外へ出かけて行くライブ演奏を中心とした活動から、オリジナルの楽曲などを録音してその音源のネット販売や、ライブ演奏などの配信などを中心とした活動にシフトを変えざるを得ず、その活動をするのにまずは静岡県下田市に所有の土地に立つちょうどいい建物をスタジオに改造したく思っています。

録音や配信に必要な機材の調達並びにアナログのテレコの修理など、長く使ってなかった自宅システムを再構築して、自由な音作りが出来るスタジオを作り新たな音楽活動をスタートできる体制を整える事、そしてオリジナルな楽曲やサウンドを作り続ける事を心の底から実現したいです。

プロジェクトをやろうと思った理由

なによりこのコロナ騒動で色々考えさせられた中で一つ感じたのは、ほんとにいい事でやりたいと心の底から思う事は、なるべく先送りせず早くやった方がいいという事です。何が起こるかわかりません。コロナの影響でよくわかりました。

以前から又音楽を始めてからずうっとやりたく考え思っていて努力してた事は、人を元気付けたり笑わせたり心から感じる感動を与え、頭で抑圧してる固定観念を忘れて心の底から真の自由を感じて元気になって欲しいと言う事です。音楽の素晴らしさはひとつにはそこにあると思いますし、どうしてもそれを死ぬまでやり続けたい、そしてもっともっといい作品を作り人の為世の中の為に役立ちたいです。

今まではライブ中心の音楽活動だった為、去年はこのコロナの影響でライブの仕事がほとんど無くなり収入が絶たれました。そしてまだまだ新たなコロナの波も来ていて、新たな非常事態宣言も出そうな状況で今後もまだまだライブが非常にやりにくい状況で、生活が成り立たなくどうしようもない現状です。

なんとかこの現状を打破して継続して音楽活動ができ、ひいては生活もできるという明るい未来を迎える為には、今までのライブ中心のやり方とは違う形でと発想を変えざるを得ず、まずは音楽を配信したり供給できたりと、音楽を産み続けられる環境を作ること、その為にはまずスタジオの再構築が必要と判断し、足りないけど必要な機材などを調達する資金を得る為、思い切ってクラウドファンディングに挑戦しました。
これまでの活動

ギターという楽器を通して高校から大学生の頃ブルース音楽にハマり、叔父から頂いたマルハという日本のギターメーカーのピックギターを使い、古いカントリーブルースのスタイルで70年代初頭より戸塚の実家から東京横浜方面へ出かけて行きライブ活動をしていました。約50年近く前の当時のジャムセッションの写真です。吉祥駅東口にあったOZというロック喫茶だと思います。右が僕で、左は当時メチャクチャ渋い本格的なブルースを演奏してた日本ブルース界のレジェンドLazy Kimさんです。

そのライブ活動中に知る人ぞ知る、現在もご活躍の伝説のフォークシンガー南正人さんに出会いました。南さんに誘われ彼のバック演奏から本格的に音楽キャリアをスタートさせました。そのすぐあと