家 (2012年〜)
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幼稚園 (2018年〜)
↓
公園 (2020年〜)
その時の状況に合わせて場所を模索してきました。
コロナにより、室内を避け、公園開催にするものの、
天候に左右されたり、作品や道具の持ち運びなど、難点もあり!
途中で雨に打たれ、
強風にシートが飛ばされ悩まされたことも…。
冬の間は寒さでお休みせざるをえません。
この活動を継続するためにも…
やはり。
アトリエのある寺子屋が必要です。
【寺子屋の間取り、デザイン】
看板は、
『アトリエのある てらこや maple』
主宰の佐田は学生の頃からシュタイナー思想•教育の学びを続けてきました。
人間とは何か。深く深く掘り下げていくと、すべきことが見えてきます。
真に自由に生きる ことが教育の目的。
自由への教育 が求められます。
私はそこに共感しています。
とくに「ちいさいこどものへや」は、
シュタイナー思想に基づく環境づくりをします。
私たちも自然の一部であるという感覚を自らの内側に養える空間を目指します。
小学生向けの学びプログラムは、
教科一つ一つの真髄…この世界の「真•善•美」に気づき、感動し、探求するプロセスを大切にします。
そのために必要な資料を室内に用意し、手にとって自由に見られるようにします。
大人の方は、手仕事をしたり、お茶をしながらお喋りしたり、各種学びの時をもったり、散歩の拠点にしていただいたり…
過ごし方は人それぞれ。
参加してくださる方と、ともに創っていきたいです。
【maple参加者の声】
(幼児期にmaple表現あそびの会にご参加くださった男の子のお母様より。)
「mapleで最後に頂いたファイルを久しぶりに見返して、懐かしく思い出していました。
あの時期、あの瞬間にしかない子どもの表情や行動、表現、作品の記録を見ていると、自分のフィルターを通した記憶の中の我が子より、ずっと生き生きと輝いてる姿が見えてきて、なんだか嬉しくて愛おしくて泣けてきました。
子どものありのままを受け入れることは親にとっては難しい時がある。何でうちの子はこうなんだろうとか、もっとこうだったら、とか。そういう時に、親以外の誰かの客観的でかつ温かな眼差しがあることはとてもありがたいことです。決して無理強いせず、子ども自身の気持ちが向くのを待ってくれるのがとても良かったです。どんな表現も否定されず、いいね、と言ってもらえる。この子はこのままでもいいんだなと思えました。
仲間の中で、さりげなく導いてくれる大人とその環境を提供してくれる場がmapleだったんだなあと思います。
寺子屋構想は、mapleの活動に加えて、親自身も活動できる場なのかなと想像します。
子どもが自由に遊んだり勉強している傍で、親達も趣味活動なんか出来てしまったら最高ですね。一つ屋根の下にいつでも集まれる居場所があるって、素敵だなあと思います。
応援しています。」
非常に嬉しいお言葉をいただき感謝でした。
資金の使い道・実施スケジュール
◎設立にかかる初期費用
賃貸初期費用 68万円
初期設備 15万円
画材、絵の具
木のおもちゃ
学習テーブル
絨毯
棚
【お願い】
応援くださった方は、恐れ入りますが、一言!こちらにご連絡ください。
↓↓↓
maple_mst@yahoo.co.jp
期間が終わってからでないと、どなたから応援いただいたか分からないようなのです🙇♀️
【リターンのご紹介