指導が出来る先生もいると心強いです。詳細はTwitterで順次お知らせします。
▌先生
 VTuber Schoolと名乗るのであれば、
 各教科で専門の先生がいてくれたらな、と思っています。
英語の先生はネイティブで
 授業中に日本語を話したら怒られたり…(ちなみに私は英語が苦手です)
数学の先生は大人のお姉さんみたいな(完全に私の願望ですが…)
などなど!
下記応募フォームからご応募ください!
 必ずしもお勉強を教える先生ではなくても大丈夫です。
 これは教えられる!というものがあればぜひお願いします。
VTuber School応募フォーム(先生)
※応募条件など
 ①私のTwitterの固定ツイートをRT
 ②動画か音声ファイルを提出
 ③週3日6時間以上活動可能
 ④必要な機材やLive2Dはこちらで提供予定
 詳しくはフォームをご覧ください。
冒頭にある通り、現在大学院に在籍しています。
 教員免許も学部時代に取得しており、学校の先生になろうと考えていました。
 そんな私がVTuberを目指すことになったエピソードを2つ紹介させていただきます。
█ 1.教育実習時に実力不足を痛感  (そもそも大学院に進学した理由)
 実際の学校現場で教育実習生として教鞭を取らせていただきました。
 準備も入念に行ったものの、初めての授業は緊張しました。
 初日の疲労感は今でも忘れられません(笑)
そんな緊張している私の授業を熱心に聞いてくれた生徒さんにも感謝しました。
 実習後のアンケートには(面白かった/楽しかった)などの感想は頂いたものの、
 (わかりやすかった/出来るようになった)といった感想を頂くことが出来ませんでした。
教育実習を通じて、自分が目指す先生になるためには、
 学びも経験もまだまだ足りていないことを痛感しました。
 そこで研究と実習を並行して行える大学院という道に進むことにしました。
█ 2.不登校の生徒さんへのアプローチ  (どうしてVTuberなのか)
 大学院で研究をして経験を積んで先生を目指すつもりでいましたが、
 1年間携わった教育支援のボランティアを通じ、その考えに変化が起きました。
 ボランティアを始めたのは、
 不登校の生徒さんへの接し方を教育実習だけでは体験出来なかったことや、
 身内が不登校になったことがきっかけです。
どうして学校に行けないのか、ナイーブな問題ですので私からは直接は聞いていないですが、
 生徒さんの中には理由を話してくれる子もいました。
 大きく分けると、以下の2パターンあることがわかりました。
❶授業についていけなくなって勉強が辛くなってしまった子
 ❷いじめなどに遭って学校に行くことが出来ない子
勉強がしたいのに学校へ行けない辛さに共感は出来ても、
 私自身は不登校ではなかったため、体験はしていません。
そのため、少しでも心を開いてもらえるように生徒さんが
 興味のあることも積極的に勉強しました。
その中で印象的だったのがYouTubeの話です。
私が小学校~高校の時は昨日のテレビの話をしていましたが、
 今ではYouTubeの話をするんだ!とジェネレーションギャップも感じました。
 好きなYouTuberやVTuberが同じで会話のクラッチが合った時、
 先生と生徒という垣根を超えて接することが出来た!と(少なくとも私の中では)思いました。
しかし先生や教育ボランティアとして活動していく中で、
 私一人が携わることが出来るのは極々限られた範囲になってしまいます。
 そもそも、家から出ることが出来ない子に対してはアプ
