二階堂夢 フォトブック制作プロジェクト

の心からの感謝の気持ちと、

私二階堂夢の成長、

そしてこの仕事に打ち込んできた想いを込めた写真集を、

今回クラウドファンディングという形で、

ファンのみなさんと一緒に作り上げたいと思っています。

みなさんにいただいた優しい愛から、私の中で育ったものがたくさんあります。

みなさんが太陽のように私を輝かせてくれたように、

これからは私が、みなさんにとっての太陽となって、

感動と喜びを与えられる存在になりたいと、切に思っています。

みなさんの記憶に刻んでいただけるような、

魅力と温かさに満ち溢れる、素晴らしい1冊を紡げるよう、

誠心誠意、自分のありったけの表現をさせていただきます。

どうぞ、みなさんのお力添えのほど、よろしくお願いいたします。
カメラマン福島裕二さんについて

自分を表現するのは、とても難しいことだと感じます。

「自分」のどこを表現するべきなのか、

どうやって表現するべきなのか、

当初の私にはまったく感覚がつかめずにいました。

そのような中で、初めてのデビュー作のパッケージや素材撮り用に写真・動画を撮ってくださったのが、カメラマンの福島裕二さんでした。

自分に自信も経験も無かったその頃は、

「どんなポーズや表情をすればいいんだろう。」「そもそもこんなこと、自分にできるんだろうか…」と、ただただ不安な気持ちばかりで胸がいっぱいになっていました。

福島さんと初めてお会いするその日も、最初は緊張で完全に顔がこわばっていたと思います。

しかし、撮影の時間に入ると、

福島さんが自然と、私の中にある「自分」を引き出してくださり、

もういつの間にか緊張や不安から解放されていました。

福島さんとの撮影中の空気感はとても温かく、

そこにはみなさんからいただいているような、

優しさや愛をたくさん感じました。

気づけば、そこにいたのは気持ちよく自由に呼吸し、

ありのままの表現をしている自分だったのです。

それだけでも驚きなのですが、それからさらに、

撮っていただいた写真を見て、本当に驚きました。

そこに映っていたのは「作られた私」ではなく、

「ありのままの表情・気持ちが伝わる私」だったのです。

福島さんの写真に写る素直で透明で飾らない私を見て、

「ありのままの自然な自分を表現すれば良いんだ」と、

改めて気付かされました。

自信が無く、右も左もわからない世界で不安だらけだった自分のことを、初めて好きになれた瞬間でした。

この時に感じた幸せな気持ち、自分を大切に想える気持ちは、今でも鮮明に覚えています。私に自信と幸せを感じさせてくれた福島さんと出会えたことに、とても感謝しています。

デビューしてから、今の自分の場所にたどり着くまでに感じた、

たくさんの大切な想いを汲み取っていただけるのは、

福島さん以外にはいないと思っています。

私でなければ誕生しない世界で一つのものを…

私自身だけでは見せることができない、

飾らない「ありのまま」の素の私を…

それらを写真に収めてくれるのは、福島さんだけです。

みなさんに今までの感謝と大きな恩返しができるよう、

そしてこれからもたくさんの方に愛していただけるよう、

福島さんと一緒に、最高の写真集を創り出していきたいと思います。
資金の使い道・リターンについて

先述のように、クラウドファンディングで集まった予算は、

写真集の仕様のグレードアップに当てさせていただきます。

どんな雰囲気の写真集にするのかはこれから打ち合わせをするのです