甥っ子の生きた証の絵本出版したい

甥っ子の生きた証の絵本出版したい
かわいい甥っ子4歳が闘病の末他界しました。子供は成長していくのが当たり前だと思ってた、、、。当たり前が当たり前でなくなる現実を受け止めながら家族で支えながら生きていきます。


はじめに・ご挨拶

沖縄県出身の

ゆーかーぶしゅーと申します。

絵を描く事が大好きで

保育士として数十年、、、、

キラキラ輝いている子ども達が大好きで

子ども達の成長に日々感動し

幸せな日々を過ごして参りました。

そして、昨年の冬

私の大好きな家族にとって

壮絶な経験を絵本にしました。

このプロジェクトで実現したいこと

自作絵本「ありがとうめいじん」を

出版社へ自費出版依頼し

支援者へ絵本を提供したいです。

また、各保育施設・学校などで

読み聞かせを考えています。
プロジェクトをやろうと思った理由

2019年12月

私達家族にとって

壮絶な経験をしました。

ずっと、ずっと、ずっと

甥っ子の奇跡を信じて

家族で看病してきました。

2020年6月

かわいい甥っ子が

闘病の末、他界しました。。。

急な事で

気持ちの整理もつかないままでしたが

今まで頑張ってきた

甥っ子の生きた証

弟夫婦のこれからの人生を思うと

何か形に残してあげたいと思い

絵本を作りました。

その際に、家族の強い要望で

この絵本を形にして出版し

色々な人たちに読んでもらいたい

という願いを叶えたいです。

絵本の内容はすべて実話です。

その中でも、甥っ子の話し方や

伝えたいだろう事を

そのままに描きました。

いつでも「ありがとう」と言う言葉が

素直にでてくる心優しい子でした。

同じ年頃のお子さんを持つ親御さんや

子どもに関わるすべての方々。

未来ある子ども達。

同じ境遇にある方々にも

読んでいただけたらと思っています。

子どもは成長していくのが

当たり前だと思っていました。

当たり前が当たり前でなくなる

現実を受け止めるには、

まだまだ難しいかもしれません。

家族のありがたさ

生きているありがたさ

これまで支えてくれた人達のありがたさ

を教えてくれた、甥っ子が大好きです。

甥っ子の為、家族の為、感謝の気持ち

を忘れずにこれからも生きていきたい

と思います。

最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

※甥っ子の写真や名前など家族の許可を得て掲載しています。
これまでの活動

自分で製本した絵本を家族に

プレゼントしました。
資金の使い道

絵本製本・出版資金

クラウドファンディング手数料

リターン品の送料など
リターンについて

製本された絵本を提供いたします。

(自作のありがとう帯をつけて)
実施スケジュール

4月 出版社に製本出版依頼

6月 製本され次第、絵本を提供
最後に

可愛い甥っ子の生きた証。

今を生きる全ての人々に

届きますように。

「当たり前のことなんてひとつもない」

<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください

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