このたび、人生初のクラウドファンディンを実施するてんちゃんです!まず初めに、今回クラウドファンディングをやろうと思ったきっかけをお話させてください。
私はずっと自分のソロオリジナル曲がほしいという思いがありました。この思いは、フローエンタテインメントに入るときに社長の里咲りささんにも伝えました。
私が最初に入ったのは、フローエンタテインメントの研究生グループ的な存在のvictyというグループでしたが、2021年1月1日から所属となり、この勢いのままソロオリジナル曲が作れたらなという思いでいます!
「てんちゃんはどんな活動しているの?」という質問に、今までは「癒やし系配信者かな……」とお茶を濁し気味に答えてたんですが、ソロオリジナル曲があると「歌を歌ってます!」と言えるし、それが私の名刺代わりにもなります。
目標金額は50万円! ご支援いただいたお金は、曲の制作に全額使用する予定でいますので、満足いただける曲ができ上がると思います!
ストレッチゴールを100万円に設定してますが、これを達成できたら配信環境を整えたいと思ってます。私の今の悲惨な配信環境は、以下のインタビューをご覧ください!
みなさんからのご支援、よろしくお願いします!
てんちゃん
――最初に自己紹介をお願いいたします。
てんちゃん:
みなさん、はじめまして! てんちゃんです。
私は、2021年1月1日に里咲りささんが社長をしているフローエンタテインメントの所属として本格的に活動を始めました。
特技は三味線とモルモットと会話をすること、好きなことは食べること、好物は焼き菓子とケーキ、座右の銘は「弱肉強食」です!
――特技の三味線は子どもの頃からされてるんですか?
てんちゃん:
三味線は小学校1年生の頃からやってて、高校卒業と同時に先生の元を離れたんですが、三味線だけは上京時にも持っていきました。ですが、あまりにも三味線を弾く機会がなく、放置していたら皮の部分が破けてしまって、弾けなくなっちゃいました。しかし、数年前にアイドルをやっていたとき、皮が破けたままステージで弾いたことがあります。そして、モルモットとも会話できますよ。
――もともと、アイドル活動をされていたんですね
てんちゃん:
2人組のユニットの1人としてやってました。当時はライブもたくさんしましたね。
ただ、どこにも所属せず、セルフプロデュースで活動してたので、歌や振り付けの練習以外に、ライブハウスとのアポ取りや経理業務などがあったので、ものすごく大変でした。
――大変だった分、セルフプロデュース力はついたのでは?
てんちゃん:
そうですね。当時、FMでラジオ番組をやらせていただいてたんですが、その収録も自分たちでやって、音源を放送局に持っていくような流れだったんです。このときにボイス編集の基礎も身に着けました。そのほか変な歌を作って幻のアルバム製作をしたこともあります。
――そこから活動休止期間を経て、フローエンタテインメントに入ることになった経緯は?
てんちゃん:
実はちょっと前からお誘いはいただいてたんです。でもそのときは他の仕事をしてましたし、体調もあまりよくなかったので、お断りしてました。ありがたいことにそれ以降もお話する機会が続いていて、自分の中でもう一度やるぞ!と決断ができた11月に、フローエンタテインメントで再始動することに決めました!
――フローエンタテインメントへ入るにあたって、どういった活動をしていくかなどの話はしましたか?
てんちゃん:
はい、社長の里咲