4月1日は「ジャパニーズウイスキーの日」!ジャパニーズウイスキーで乾杯しよう!

応援いただく際は、少しお得なこちらのコースをどうぞ。
※1名分がお得となっています。

リターン詳細

①特別講演&トークショー視聴権

4月1日(木)19:29の全国一斉乾杯に先がけて、本プロジェクトの支援者限定で特別講演を開催します。登壇者は、ジャパニーズウイスキーの日実行委員会代表の土屋守が務めます。
トークショーのスペシャルゲストについては、後日発表いたします。

(開催日時)
[一部]4月1日(木)16:40~17:40
[二部]4月1日(木)18:00~19:00

※講演後には録画映像を視聴できるようにいたします。

(視聴方法)
3月25日(木)に視聴用URL、ID、パスワードなどをメールにてお送りします。
詳しい視聴方法はその際にご案内します。

(テーマ)
ジャパニーズウイスキー100周年に向けて

(土屋守略歴)
1954年新潟県佐渡生まれ。1987年から1993年の駐英取材経験を基にウイスキージャーナリストとして活動し、1998年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の1人として選ばれる。帰国後にウイスキー文化研究所(当時はスコッチ文化研究所)を立ち上げ、各地での講演や執筆活動、ウイスキーコニサー試験、ウイスキーフェスティバル、ウイスキー検定の企画運営、そしてウイスキー専門誌の発行などを通じて、日本にウイスキーとその文化を広めるため精力的に活動している。2014年放送開始のNHK連続テレビ小説「マッサン」ではウイスキー考証として監修にあたり、2019年からは蒸留酒のコンペティション「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」の実行委員長を務めるなど、活動の場をさらに広げている。

②限定生産オリジナルウイスキー

本プロジェクトの支援者限定のジャパニーズウイスキー(100ml)を製作します。
日本で蒸留、熟成された原酒を厳選し、オリジナルレシピでブレンドした、600本のみの限定生産品です。
レシピは実行委員会代表の土屋守が手がけます。
歴史的な乾杯は、ぜひオリジナルウイスキーで。

③グラス

木村硝子製の国産ハンドメイドのウイスキーテイスティンググラスをご用意します。
ウイスキーのプロがおすすめする、専用グラスです。
香りを十全に楽しむことができるグラスで乾杯しましょう。

ジャパニーズウイスキーは今、世界でもっとも注目される酒のひとつとなっています。海外の酒類コンペでは高い評価を受け、オークションでは毎回その記録を塗り替え続けています。先ごろ発表された国税庁の輸出統計(2020年)では、ついに清酒を抜いてウイスキーが第1位に躍りでました。その金額は約271億円。これは同じ蒸留酒である焼酎の、実に25倍の数字です。

さらに世界的なウイスキーブーム、クラフトウイスキー人気もあって、ここ4~5年、日本全国に新しいクラフト蒸留所が相ついで誕生しています。その後は計画段階のものも含めると、35近くにものぼります。大手3~4社の寡占状態が長く続いた日本のウイスキー業界に、今新しい時代が到来しています。

そうしたジャパニーズウイスキーの新時代を確実のものとし、ジャパニーズウイスキーの認知をさらに広めるためにも、私たちはこの度、「ジャパニーズウイスキーの日」を制定し、その発展を後押ししたいと考えました。その日にイベントを開き、ジャパニーズウイスキーを応援する人たちと、乾杯をしたいと考えています。

では、ジャパニーズウイスキーの日と呼ぶにふさわしい日はいつなのでしょうか。そもそ