フラメンコ界の危機。。。フラメンコアーティスト達の踊れる場を提供したい!

フラメンコ界の危機。。。フラメンコアーティスト達の踊れる場を提供したい!
スペインのフラメンコアーティスト達が新型コロナウイルスの影響で観光客が激減して、踊る場をなくし収入源がなく悲鳴をあげてます。。。スペインから発信するフラメンコライブを日本で鑑賞できるシステムを作り、そのチケット代金から彼達に踊る場の提供をして、少しでも生活の手助をする為に立ち上げました!

こんにちは。スペインの現地法人Spain Guide Global Servicio, s.l.で日本担当をしている大西と申します。弊社はスペインでフラメンコ用品の製造販売(Tienda de Flamenco)をしながら、本場スペインのフラメンコアーティスト達を日本に連れて行き、日本の皆さまにフラメンコを生で感じて頂けるイベント等を行ってます。そんな関係でフラメンコとの携わりが多く今回のプロジェクトの立ち上げを企画しました!是非とも遠く日本からスペインのフラメンコアーティスト達の手助けが出来るよう、1人でも多くの方にご協力・ご支援して頂けたらと思います。

スペイン発信のフラメンコライブを日本に居ながらパソコンや携帯電話で鑑賞できるライブ配信システム作り!!

日本の皆様にはライブ鑑賞の為に事前にチケットを購入して頂き、そのチケット代金でライブ配信システムの維持と、少しでも彼達の生活費の足しにしてもらいたい!それが目的です。

フラメンコを踊る・見る場であるタブラオ(ドリンク、ディナーを楽しみながらフラメンコ鑑賞できるお店をタブラオと言います。)の経営がコロナ感染の為にとても厳しい状況に陥ってます。マドリッドの老舗タブラオのCasaPatas(カサ・パタス)は残念なことに既に閉店となってしまいました。他の多くのタブラオも営業できない状況が1年近くも続いていて、フラメンコアーティスト達の踊る場所(仕事場)が奪われてしまい、フラメンコアーティスト達の生活がとても苦しい状況になっています。

これまでの活動

2011年の東日本大震災の時には、通常では考えられない位の有名なフラメンコアーティスト達に集ってもらい、義援金集めの為にマドリッドにてチャリティーフラメンコライブを日本の被災者の方々の為に開催しました。日本も同じく新型コロナで大変ですが、スペインは本日現在世界でも感染者数などワースト3といった壊滅状態です。。。

▶︎▶︎▶︎資金の使い道

・ライブ発信の為の機材(カメラ・照明・音響)調達:90万円

・ライブ発信の為のスタッフ手配:60万(期間6ヶ月分)その後の維持はチケット販売代金で算出予定

・ライブ発信の場所(タブラオ)手配:90万円(期間6ヶ月分)その後の維持はチケット販売代金で算出予定

・ライブ発信場所(タブラオ)のネット回線環境等の設備投資:30万円

・ライブ発信可能にするまでの全体のコーディネイト費用:50万円(準備期間2ヶ月前後を予定)

・ライブ視聴システム(ライブ鑑賞の際の課金システム・HP等の制作):330万円

・日本向けPR費用(誌面・ネット等への広告を検討):80万円
▶︎▶︎▶︎リターンについて

【支援者限定!マドリッドで開催フラメンコLive全映像・100分】8,000円

東日本大震災後の4月26日にマドリッドで日本でも有名なフラメンコアーティスト達が集結し義援金集めの為に開催された、チャリティーフラメンコライブの全映像をご覧頂けます。非売品映像の為にチャリティーフラメンコライブの全映像がご覧頂けるのは今回が初めてです!トータルで100分近くになるライブ映像を一挙公開です!

動画観覧は限定配信のアドレスをご案内致しますのでインターネット経由でのライブ観覧となり、視聴回数などは特に設定しませんので、お好きな時に好きなだけご覧頂けます!

アーティスト:

Miguel Cañas / Merche Esmeralda / Lola Mayo / La Tati / Inma / Joaquin /