しかも招待するのはお世話になった友人や家族といった大切な人ばかり。
気遣いはどれだけしてもしきれない、ささいな決断でもすごくエネルギーが要ります。
〇「もっと友達を呼びたいけど、
参加人数を減らしてやるしかないのかな」
〇「親族も地方に住んでいて呼びにくくて、
少人数婚も難しいかも」
〇「式を決行するべきか?延期にすべきか?
将来的な計画もあるしどうしよう…」
さらには、悩み事は同じでも、新郎新婦1組ごとにベストな選択はきっと違う。
だからこそ周りに合わせたら正解とは限らないし、自分たちの正解が何か迷ってしまう。
僕は1人1人違う新郎新婦に正解を示してあげられる相談役になりたい。
色んな悩みを聞いて、アドバイスをして、
相談前よりちょっと晴れやかなになった声を聞いて通話を終える度、
その想いは強くなりました。
・フォトウェディングは妥協案じゃない!
コロナでも満足できる選択肢はきっとある
そんな中ある印象的な相談を受けます。
その新郎新婦は、親族が遠方にいることもあり式に呼ぶべないことが確実。
写真だけでも残すために、フォトウェディングにするしかないかなって思うけど、
ちょっとそれだけじゃ寂しいかも。
でもどうすればいいかわからないし、何の準備も手に付かないし、
とにかくウェディングでもう悩みたくない!
そう、せっかくの楽しいはずの結婚式で、
「もう悩みたくない…」という心の声はどの新郎新婦からも聞こえていました。
そして改めて気付きました、
悩みに行き詰まる大きな理由の1つは、結婚式の選択肢を知らないからだということに。
実際「フォトウェディングしかないかな…」という悩みに対して、
「フォトだけじゃなくて2人だけの挙式をして、
来れない親御さんに向けて映像も残してメッセージを贈ろうよ」
そんな考え方を変えるアドバイスに「それもありかも」と少しスッキリしてもらえました。
もちろん、フォトウェディングがベストな選択のカップルもいます。
でもフォトウェディングしかないなら仕方ない…
という妥協案で選ぶのはやっぱりよくない!
「こんなやり方も素敵だよ!」
「この判断で自信持っていいよ!」
それを伝えてくれる相談者がいるだけできっと少しは違うはず!
何より「もう悩みたくない…」という先の見えない不安に、終止符を打ってあげたい。
・コロナでもやりたくなるウェディングって?結婚式の本質
たくさんの相談を受ける中、
コロナでもやりたくなるウェディングって何か?
“結婚式の本質”はどんなところだろう?
そんなことを考えていました。
僕が思い至った”結婚式の本質”は2つのシェア
・それを実現できる方法?
じゃあ、2つのシェアを叶えるにはどうするか?
悩める新郎新婦にこれならやってみたいとワクワクしてもらえるような、
「こんなやり方も素敵だよ!」
「この判断で自信持っていいよ!」
と胸を張って言える具体的な提案は?
いいとこどりの欲張りプランでいいから、
僕が届けたいウェディングを考えました。
そうして全ての要素を組み合わせて生まれたのが、30sec.Weddingムビ×フォトです。
・コロナが明けた未来
多様化するウェディングにも柔軟に対応
この30sec.Weddingは、
結婚式未定のカップルのための「前撮り」プランです。
いずれコロナが落ち着いた暁には、
“式の前撮り”ではなく、”撮影日のみで完結するウェディング”として、
引き続きコスパの良いムービー&フォトウェデ