日本x台湾合作~YouTube配信WEBドラマ「月之音」最終話を完結させたい!


2020年6 月に「令和2年度補正予算小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)」(上限100万円)を申請し、有難くも採択されましたが、第4話の最終話を配信しなければ、この補助金をもらうことができません。

第1~3話(総撮影日数:8日)のこれまでの経費内訳は、
出演者・スタッフへの人件費
撮影ロケーション・スタジオの撮影使用料
機材費
美術費
車両費、交通費、駐車料金、ガソリン等
キャスト・スタッフの食費
フライヤー・広告費
制作雑費
合計=1,306,270円です。

既に、306,270円の赤字となっています。

今回の制作では、助成金の100万円が上限になりますので、その金額を超過した分は、私のポケットマネーであります。

最終の4話(ライブストリーミング本番)の制作にも、バンドの出演費用・ライブハウスの使用料・スタッフの人件費・撮影機材費などに制作費を必要としています。

最終話(ライブストリーミング)の制作のために、
・ストリーミング配信の出演バンド(15万円)
・出演者(3万円)
・ロケ地代(5万円)
・スタッフ人件費(7万円)
・機材(7万円)
合計:約37万円が必要です!

あと1話で、このドラマを完結することが出来ます。その実現のために、ご支援をお願いいたします!また、このドラマの成功体験が現実となれば、新しいドラマを生み出す原動力となります。

新しいシリーズのドラマを海外のクリエイターと共同で制作していきたい!新しい出会いから次の物語を繋いでいきたい!今回のドラマを始まりにしたいのです!

皆さん、一緒に夢を追い掛けて頂けないでしょうか!
■今回のWEBドラマ撮影について

今回の撮影では、最小のスタッフ人数として、スタッフ構成は監督+助監督+カメラマン+照明技師+録音技師+美術+ヘアメイク/スタイリスト+制作を基本としてます。今回はほぼ自主製作になりますので、複数のポ ジションをスタッフが兼任(例:ヘア・メイクアップアーティスト/スタイリスト/助監督! 私もプロデューサ ー/助監督/制作/編集/カラーリストを兼任しています!

また、通常ですとカメラ・照明にはアシスタントが必要ですが、予算が限られているためにカメラマン・照明のチーフがアシスタント無しで現場で走り回っています。美術費・衣裳費なども出来るだけスタッフの私物で手配+100均をフル活用してやりくりしています。

今回の作品を通常の撮影費で概算しますと、毎話(撮影日を2日と計算して)70 万円以上は最低でも必要になります。3話で合計しますと。200万円以上は製作費が必要ですが、出演者様・スタッフの皆んな・ロケ地の方々から、この企画に賛同+資金の乏しさを理解して頂いているお陰で、制作を進めている状況です。

また、私は初めてで不慣れなプロデュース業ですから、スタッフから厳しい叱責もされたことがあります。それでも、ここまで制作が出来てこれたのは、作品の持つテーマ・魅力のお陰だと強く感じています。
■台湾×福岡合作による台湾と日本の交流

作品を作ること以上に大切なことは、より多くの人々に作品を見て頂くことです。劇場用長編映画などは、配給時に多大な広告費をかけて、作品の広報をされています。しかしながら、私共のドラマには十分な資金がございません。。広報支援をして頂くために、福岡市の領事館に当たる台北駐福岡経済文化辦事處の陳処長と謁見させて頂きました。

陳処長から、このドラマに対してとても好意的に感じて頂けて、今ドラマ制作を通じ、台湾と日本の文化がより豊 かな繋