直接会社へ連絡させていただき何度もお話を聞くことで、
私の思い描いていた商品が出来ると確信しました。
缶詰製作の流れ
缶詰製作の流れをご説明します。
1.トライアル
私の考えたレシピをとりあえず缶詰にしてみる、30缶と制限はありますが加工内容を変えて缶詰に適した素材かレシピかお試し期間。
※出来上がった缶詰を両社で試食し満足いくものならば本契約。どちらかが納得しなければ契約終了。
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2.試作(3回)
トライアルで試した商品やカンブライトさんでも商品の提案があればここでブラッシュアップしていく。この時点で内容やネーミングを本決定する。
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3.缶詰製作開始
一種類の味につき300缶。三種類を大量生産するかは貴社と相談の上、決定します。
私が加工した材料および諸費用はカンブライトさんが一括買取り、製品化した缶詰を初回のみ1種類200缶は私が買い取る契約となります。
※次回からの缶詰製作は材料をカンブライトさんが私に発注、出来上がった缶詰を私が欲しい分発注して買い取ります。
私も店頭ではもちろん、ネット媒体、インスタグラムを使っての販売も考えています。
先ずは納得のいく1種類の量産を目標にし、味の候補が三種類あることから後にはギフトセットの製作も構想を練っています。
缶詰の商品内容
※これは現時点では仮です。内容やネーミングは変わることもあります。
現時点の進行状況です。私の考案している缶詰内容は次の三点。
1.信州豚の味噌漬け焼き
特製の信州味噌に漬け込み、信州豚の表面を炙ることで余分な脂を落とし、旨煮を凝縮した信州豚の味噌漬け焼きです。
脂が甘くて軽く、その上豚肉に味噌の風味とコクが加わり、まさに「いくらでも食べられる」と好評をいただいております。
当店でもお出しするとすぐに完売してしまう、自慢の一品です。
2.信州豚の酒粕漬け焼き
当店近くには知る人ぞ知る日本酒の酒蔵、「大信州」酒造があります。
大信州酒蔵
この商品では、大信州酒造さんの『吟醸の酒粕』を使わせていただけることが決まりました!
大信州酒造大信州公式サイトより引用
酒粕に恥じることのないよう試行錯誤した結果、酒粕が香り高く肉の旨味生かせる高品質な商品が完成しました!
酒粕の香りや味を最大限に引き出した豚肉の漬け焼きになりました。自信を持ってお届けできることと思います。
3.信州豚と蕎麦の実そぼろ煮
信州の名産、蕎麦。今や蕎麦はどこでも食べられますが、「蕎麦の実」を食べたことのある方は多くはないのでしょうか?
そばの実は、つるんとした食感がおいしく、クセのない味が豚肉を引き立ててくれます。またそばの実はお米よりもタンパク質と脂質が倍近くあり、うまみとコクのある味わいがあります。
信州産の蕎麦の実と信州豚をあっさりと炊き上げることで蕎麦の実の香りも食感も楽しめる商品です。
他にはなく、ここでしか食べることのできないオリジナル商品ですので、ぜひ食べていただきたい一品です。
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これらをトライアルに申し込みます。缶詰にしたときにどのような変化があるのかによって微調整して
皆様に極上をお届けしますね!
※トライアル時にカンブライトさんにも信州豚を送ります。そちらのラボでも新商品の開発をするよう です。品質によってはこちらのレシピが採用されることもあります。
リターンのご紹介
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