その時の気分やなりたい気分で多種多様に過ごすことができる「どうぶつ空間」
心の充電ができる空間、
新しい出会いや発見のある空間、
自分を解放できる空間、
スキマ時間でふらっと立ち寄って小さな息抜きができる場所。
お休みの日にのびのびと自分を解放できる場所。
そんな場所を作りたいのです。
そして新型コロナウィルスが終息したときにこのどうぶつ空間を中心として、動物の癒しをもっと気軽に身近なものに感じてもらえるように、新しい文化として広めていきたいと考えています。
私たちと一緒に人と動物の新しいコミュニティ「どうぶつ空間」を作ってくださいませんか。
～新型コロナとアニマルセラピー～
実際に動物と一緒に過ごすと「安らぎを与える癒しのホルモン」と言われるオキシトシンが分泌されます。ストレスや不安で気分が沈む…そんな時に安らぎを与えてくれるという研究結果もあります。動物に触れ合う事で「感情が豊かになる」「心が安らぐ」「行動意欲がわく」など精神面の効果が期待できるというものです。
これまでのしゃべコミュはハリネズミさんを通して癒しの空間を提供してきました。
愛くるしい表情を向けてくれるハリネズミさんに癒されたり、ふっと笑みがこぼれる瞬間に安心感を持ったり。何と言ってもハリネズミの特徴と言えば無数の針！警戒心の強いハリネズミさんはちくちくの針で体を覆っています。初めて触れ合う時は人間も緊張しますが、ハリネズミさんもドキドキしています。最初は警戒して針を立ててしまう事もあります。でも一緒に時間を過ごすうちに心を許してくれ、針を寝かせてリラックスした表情を見せてくれるのです。そんな瞬間に嬉しくなり愛おしくなる、それがハリネズミの魅力でもあります。
そんな魅力を十分に伝えるためにはコミュニケーションの取り方から抱っこの方法までスタッフのアテンドが必要です。ハリネズミさんとお客様の橋渡しでもあり、お客様の話を気軽に聞いてくれるスタッフのいるお店。それが私たちしゃべコミュです。
しかし新型コロナ対策で人との距離を取らなければいけなくなり、人のいる場所へ行くことに抵抗のある時代になりました。スタッフとの距離感を気にされる方も少なからずいらっしゃるはずです。
そこで、動物とお客様だけでも楽しんで頂ける空間があれば安心して利用できるのではないかと考えました。
今の時代に合った場所の提案、それが「ふれあいどうぶつ空間」です。
～ふれあいどうぶつ空間とは～
「どうぶつ空間」とは動物達とお客様だけで過ごせるフリースペースです。
ここでは様々な種類の動物たちが迎えてくれます。珍しい動物と出会える「日常の中にある非日常の小さな動物園」をコンセプトにしています。
動物たちは放し飼いで生き生きとした姿を見せてくれます。自由に動き回る子もいれば懐っこく寄ってくる子もいますし、無防備にお昼寝する姿も見られることでしょう。
そんな動物たちが主役の空間に人間が共存し同じ時間を過ごせるのです。
店舗内は感染症対策が取られた4つの空間に分かれています。
それぞれの空間にはストーリーがあり、商業施設の中という立地ですが「まるでおとぎ話の世界に迷い込んだような異空間」です。いつもの日常から離れることで自分を解放することができます。
また種類の違う様々な動物たちが生き生きと過ごしやすいよう、それぞれの特性に合わせて区切った空間でもあります。
～４つの空間(ス