「河童ブギウギ」踊ってみた!でつながろう!笑顔を集めて世界に発信プロジェクト!


覚えられるよう振付したナンバーで、2020年には福祉施設や小学校で踊っていただきました!

映像参加方法:メッセンジャーの踊る「河童ブギウギ」のプロモーション映像が完成しています。こちらを見ながら1曲フルで踊っていただき、その様子をスマホなどで撮影しご送付いただいた動画を、プロのクリエイターが映像作品として仕上げます。単独映像から分割画面での共演まで、参加方法はファンディング枠でお選びいただけます。
河童ケープやマスクの作り方も公開しておりますので、衣裳やシチュエーションでそれぞれの個性を発揮してください!完成映像はYouTubeのASI-PROチャンネルで全世界へ向けて公開!各施設やそれぞれのご家庭から、さまざまな仲間が共に踊る様子を長くお楽しみいただけます。
プロジェクトをやろうと思った理由

こんな時だからこそ未来へつながる楽しみを!

指定都市での緊急事態宣言も延長されました。何か大きな流れの中で、本質からずれた努力を強いられている状況には、誰もがストレスを感じていることでしょう。本来すべきことを全うしたいのに、そうではない業務ばかりが増えてしまう。

制限された日々で、目の前の人の笑顔を諦める気持ちになっていませんか?
私たちの仲間にもそんな空気が流れていました。ちょっとした遊び心で、ゆるく笑いあえるつながりをつくれたら。そんな想いが私たちの中で大きくなっていきました。

心動く体験を誰かと共有したい!

友人とも会えない独りの時間が増え、外出も控えて、笑ったり驚いたりする体験が減っていませんか。
過去の歴史をみれば、奴隷制度のもとでタップダンスを生み出したアフリカンアメリカンたちの待遇からわかるように、分断と孤立は支配の手法です。現在の状況は、意図的ではなくともそれに近い環境になってしまうのではないかと、懸念を感じています。

笑顔がつながる!

2020年、私たちがメッセンジャーたちとリアルに会えたのは半年ぶりの8月でしたが、それ以来、有志による練習会を月2回開催してきました。感染対策を取りながらも「やりたいことは何?楽しいことは何?」と練習会を継続してきたことから、ひとりひとりのさまざまな可能性が花開いてきました。

ASI-PROチャンネルには、2020年8月以降の半年の練習会の成果として、それぞれがやりたいことにチャレンジしている映像が並んでいます。チャンネル登録いただけますと、一同とても励みになります。

緊急事態宣言下の2021年1月には「音を楽しむ人 ジミーピアノソロライブ」のオンライン配信を実現!
良かったらぜひアーカイブをお楽しみください!

このように、小さな遊びひとつが、次の遊びにつながっていきます。遊びやこだわりとみえていたことが、その人の仕事へと展開していった事例もたくさんあります。
けれど、もし何もしないでいたら、新たな展開は生まれませんでした。

まず一歩、目の前の人が笑顔になるような体験に、参加してみませんか?
これまでの活動

FAAVO横浜で応援いただいた2018年は、福祉施設でタップを楽しんできたメンバーが施設外のイベントに出演できるための仕組みづくりの真っ最中でした。ACYクリエイティブ・インクルージョン助成採択のもと、メッセンジャーが出演する場やお仕事の依頼をいただくなど、様々な協力のもと、障害のある人が体験を重ね社会と交わる場づくりを主にやってまいりました。

2018~2019年の記録は別途詳細をまとめてあります。ご興味ありましたら是非ご覧ください!

2020年度はオンラインを組み合