はじめに・ご挨拶
★賀川良監督、ご挨拶
この度、女優轟雅子さんを主役にサイレント短編映画「情念」を制作します。
★轟雅子 プロフィール
主な出演作品
<映画>
『リ、ライト』(2021予定 一ノ瀬昌監督)
『ビーンズ・ラブ』(2019 植木英理監督)
『暗い部屋の記憶』(2019 鈴木知史監督)
『僕と彼女はボタンのかけ違いをいつもしている』(2019 堀井彩監督)
『Elephant Song』(2018 渡邉高章監督)
『ヒモ男と女たち』(2018 小嶋貴子監督)
『想像してごらん』(2018 堀井彩監督)
NHK『我が家のヒミツ』(萩生田宏治監督)
NHK『戦争めし』(平体雄二監督)
TX『残り火』(渡邊孝好監督)
<舞台>
オッズ・オンプロデュース『話してくれ、雨のように…』
シアターウィング『Suzu Ran』
SKY SOARTψWINGS『海外線にみる光』
パンプランニング『スポットライト』
パンプランニング『あなたを待ちながら』
<MV>
横山大輔「希望は失望に終わらない 」
★監督 賀川良 プロフィール
1955年東京で生まれる
芸術一家の次男として生まれる
3歳でポリオになる。
そして、大学卒業直後、統合失調症で精神病院に入院。
30年のリハビリ後、完治。
その後、アート活動を始める。
東京の国立新美術館で開催された絵画の公募展(三軌展)に2回選ばれる。
東京都美術館の公募写真展入選(総合写真展)
精神病院の経験を生かし、独立映画製作に入る。
現在、次回作シナリオ製作中。
映画「Michiko」が、現在、海外映画賞多数受賞中。
また、インドのラージャスターン州では、
インドの友達と一緒に未就学児童を支援する活動を行っている。
このプロジェクトで実現したいこと
★映画「情念」は日本の伝統的な美意識をベースに、監督賀川良の独特な美的感覚を加え、振り付けを桜井ちえ氏に、音楽を五十嵐白林氏に、撮影を小野倫瑠氏に、総合マネージメントを村野ロウキュウ氏というそうそうたる陣容で実現に向かうこととなりました。
★ 日本の美、文化をアジア地域へのストーリー仕立てで紹介することを目的にしている。
プロジェクトをやろうと思った理由
★ 日本の伝統な美意識を監督賀川良は、前作映画「Michiko」同様、海外映画祭出品で国際的な舞台で紹介することを念頭に入れ、サイレントという手法で映像と音楽を際立たせる。
★ 自らのアイディアを実行するにあたり、日本文化に造詣の深いメンバーを結集させることに成功した。
★ これは、海外映画祭で映画「Michiko」が認められた実績であり、日本の映画関係者、俳優さんたちが海外の映画進出への登竜門としてつながりを深めることも目的としている。
これまでの活動
★ 監督賀川良は、自らの初監督作品「Michiko」で海外映画祭16のアワード、ファイナリスト10、セミファイナリスト1、クウォーターファイナリスト1、佳作2、公式セレクション50という実績を出した。
★ 最優秀賞 Winner
1.Red Dragon Creative Awards Michiko January 5, 2021
レッドドラゴンクリエイティブアワード Michiko 2021年1月5日
2.Best Global Shorts Michiko January 9, 2021
ベストグローバルショ