“響声破笛の如し” 和漢植物を配合した、こだわりの〔のど飴〕をお届けします!

商品化に向けて開発スタート 』

〔萬金飴〕の場合と同様に、和漢植物原料で、食品原料として使用できるものを調べたところ、

昔から〔大切なのどを使いすぎた時〕や〔のどの乾燥を感じた時〕に使われてきた、

●阿仙薬〔アセンヤク〕

●甘草〔カンゾウ〕

●桔梗〔キキョウ〕

●薄荷〔ハッカ〕

の4種類がのど飴として、配合できることがわかりました。

この4種類を配合した飴を、口中でゆっくり溶かしながら食べることで、

しっかり、のどをいたわることができるのではないか、、、と考えました。

味に関しては、和漢植物の苦みや渋みを上手く包み込んでくれる

“ 黒糖風味 ” とし、さらにのどをすっきりとさせるために、

“ 薄荷〔ハッカ〕” の風味を強く出すこととしました。

又、黒飴とのの相性も良い、〔ケイヒ〕も加えることとし、以上の5種類の和漢植物を配合することとしました。

この後、なるべく、おいしく食べられるように、和漢植物原料の配合量を検討し、又、食感についても、飴の表面のざらつきを抑えるよう、原料を厳選しました。
『 試作品完成 』

これまで検討してきた内容で試作を行いました。

第1回目の試作品を食べてみると、後味として、和漢植物特有の薬臭さが残ってしまうとの評価となり、第2回目の試作を行うこととしました。

薬臭さや渋みのもととなる〔アセンヤク〕の量を調整し、〔ハッカ〕の風味を少し強めることとし、試作を行ったところ、後味もすっきりして、おいしく食べれる飴が完成しました。
『 飲んでもおいしい 』

のど飴をよく食べる方の中で、のど飴をお湯に溶かして飲むという方をインターネット上で見かけました。

そこで、今回開発した、飴をお湯に溶かして飲んでみたところ、これが意外にもおいしく飲むことができました。

※30~40mLのお湯に対して、飴を2粒入れました。

(もちろん、お好みによって味の濃さもお湯の量で調節できます。)

4月から開発をはじめ、7月中旬にようやく飴自体の開発が完了し、

その後、パッケージデザインを作製し、11月に一般販売を開始しました。

『 商品のご紹介 』

のどを慈しむすべての人に “ 響声破笛の如し ”

《ボイス トリートメント キャンディー》

Re-Voce : リヴォーチェ 70g入 (個包装約17個入)

【すっきりとやさしい甘さの黒糖ハッカ風味】

リヴォーチェは、古来から伝わる和漢植物4種を配合した、

のどを慈しむすべての人々のためのキャンディーです。

和漢植物の恩恵を感じながら、やさしい甘さの黒糖と

すっきりしたハッカの風味で、ゆっくりと声をいたわる

時間をお過ごしください。

◆ なるべく噛まずに、ゆっくりと溶かしながらお召し上がりください。

◆ 本品を数個、お湯に溶かしてお召し上がりいただくのも、おすすめです。

○使用原料:砂糖(国内製造)、水飴、黒糖(さとうきび(沖縄県産))、

加工黒糖(沖縄県製造)、ケイヒ、アセンヤク、キキョウ、

カンゾウ、還元水飴/香料、乳化剤

賞味期限: 製造日より1ヶ年 ○保存方法: 直射日光・高温多湿を避けて保存。
『 これまでと今後の活動 』

11月の一般販売開始以降、少しずつですが、お取り扱い店舗が増えています。

〇三重県のアンテナショップ 〔三重テラス〕(東京日本橋)

〔伊勢路テラス〕(三重県四日市市)

〇高級スーパー〔紀ノ国屋〕の一部店舗(首都圏)

〇高級スーパー〔北野エース〕の一部店舗(関西地区・北