もう一度海外で路上アートパフォーマンスに挑戦したい

もう一度海外で路上アートパフォーマンスに挑戦したい
2019年にワーキングホリデー制度を利用し、オーストラリアのメルボルンに行きました。そこで路上アートパフォーマンスに挑戦しようと思った矢先にコロナで、わずか1度きりの挑戦となってしまいました。コロナ収束後に、もう一度挑戦したいと思いこのプロジェクトを作成しました。


初めまして。koo yuki(こう ゆき)と申します。
油彩画からアクリル画や水彩画、デジタル画など幅広い分野の絵を描いています。

2020年の初めにオーストラリアのメルボルンで、路上アートパフォーマンスに挑戦しようとしたところ、新型コロナウィルスの影響でロックダウンが始まり、一度のみの挑戦となってしまいました。
このコロナが収束したら、また海外で路上アートパフォーマンスに挑戦したいと思っています!
このプロジェクトで実現したいこと

新型コロナウィルスが収束して海外に行けるようになったら、観光ビザで滞在できる最大3ヶ月間でまた海外で路上アートパフォーマンスに挑戦しようと考えてます。
場所は挑戦が叶わなかったアートの街メルボルンでもう一度やりたいですが、もしコロナ収束が他の国で早い場所があれば、メルボルンに限らず挑戦したいです。

メルボルンでの路上アートパフォーマンス挑戦時
プロジェクトをやろうと思った理由

2019年8月にオーストラリアのメルボルンにワーキングホリデー制度を利用し日本を旅立ちました。最初は英語を学んでいましたが、メルボルンのアートが身近にあることに感銘を受け、路上アートパフォーマンスに挑戦してみたいと思い、2020年の1月に許可証を取得しました。その時期にパフォーマンスのために必要な画材を購入し、絵を何枚か制作していました。しかしその直後、新型コロナウィルスの影響で2日後に急遽ロックダウンが始まるとの政府の発表があり、ロックダウン前日に一度だけ挑戦し、ビザが切れる7月までロックダウンが終わることなく私の挑戦は不完全燃焼で終わってしまいました。
また、ロックダウンによって現地で働いていたアルバイトも働けなくなり、7月まで生活費ギリギリで生活していました。ロックダウンの最中7月までいた理由は、いうまでもなくロックダウンが解除されてアートパフォーマンスが再開できる希望を持っていたからです。しかし結果は全てが赤字で帰国するかたちとなってしまいました。

帰国後職探しをするもなかなか定職にもつけず、アルバイトでは海外で生活する資金が来年までには貯められない状況です。
ゆくゆくは海外の展覧会に出展したいという思いもあるので、まずは認知や実績を広げるために路上アートパフォーマンスにもう一度挑戦できたらと思ってます。
これまでの活動

2016年 新卒入社した会社を退職し、油彩画を絵画教室で半年間学ぶ

2018年 アートレンタル会社Casieさんにアーティストとして参加
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2019年 オーストラリアのメルボルンにてアートの刺激を受ける

2020年 路上アートパフォーマンスの許可証を取得するも、コロナ影響で断念
資金の使い道

・往復の航空券代:約15万円
※場所不確定のため多めに設定してますが、余った分は画材費に回します

・生活費(家賃、光熱費、現地交通費):約30万円
※日本でもかかる食費や携帯代などの生活費はもちろん自身で負担します

・画材費・パフォーマンス用具費(現地調達分含む):約10万円

・画材・作品発送費:約5万円

・路上パフォーマンス許可証代:約2万円
(一度取得はしていますが有効期限切れのため再取得が必要、メルボルン以外では新規で必要)

・リターン制作費:約3万円
リターンについて

【500円】
・お礼のメール

【600円】
・ポストカード&お礼のお手紙
ポスト