マンス向上とコーチング
パフォーマンスの向上では、世界のトップチームで利用されたことで様々な活用がされています。特に3つの活用事例は、トップアスリートと一般アスリートの差をさらに広げる点として注目されています。
一つ目は、どのスポーツでも導入されている体幹トレーニングです。プランクのような体幹トレーニングはアスリート自身の体感とコーチの目視によってバランスや姿勢、力の入る部位も選択されてきました。
Mbodyを使用すると、左右や前後の筋バランスと筋活動を見ながら体幹のトレーニングが自分で行うことが可能になりました。
二つ目は、動きです。ランニングやサイクリング、ウォーキングで活動している筋肉を見ることができます。ある事例では、Moody によってランニング中に過度にもも前(大腿四頭筋)が活動していることが分かり、もも前の筋活動を抑える指導を行なったことによって、ブレーキングがなくなり加速力が上がりました。
最後の事例は、リモートワークアウトです。コロナの影響によって、トップアスリートも自宅でのトレーニングを行う機会が増えました。しかしアスリートもコーチも、ビデオ通話だけでの運動には限界を感じました。そこでMoodyを利用することによって、コーチはリアルタイムで筋活動を見ながら指導、そして選手の負荷や休息の管理までできるようになりました。またアスリートもハートレートだけでなく、筋負荷の設定も行いながらよりパーソナライズ化されたトレーニングプログラムを組めるようになりました。
開発者の紹介
Mbodyを開発したMyontec社のCEOヤンネ(Janne Pylvas:フィンランド人)です。Jyvaskyla大学で科学の修士号を取得し、その後国際的なソフトウェア会社のダイレクターとして働いていました。フィンランドのクロスカントリースキー協会や国際スキー連盟(FIS)にも力を注いだり、休暇は子供たちと一緒にスポーツをして時間を過ごしていた経験が、このMbodyの開発とつながりました。(写真中央)
私たちと一緒に健康的な生活をしてみませんか?
「アスリートはより怪我や再発が少なく、復帰が早く、パフォーマンスが上がること。プロアスリートではない人も、忙しい社会の中でより効率的に運動し、ストレスフリーで健康的な生活を送る。」
フィンランで進むそんなライフスタイルを世界中で広まっていければと思います。
私たちは海外やヨーロッパで長くプロサッカー選手としてプレーし、フィンランドでもプレーした日本人選手和久井秀俊選手と出会い、彼と協力して日本人アスリートや日本人の健康を応援する活動を始めました。
そして今回のキャンペーン目標を200万円という目標額に設定して、現在英語でのみ対応しているシステムの日本語対応を目指します。より多くの日本の方に使用して頂きたいと思っています。
支援者の方々には、今回のキャンペーンのリターンとして下記をご用意しました。
1. Mbody3 1セット
2. Mbody3 2セット
3. Mbody3 10セット
筋活動が計測できるセンサーが埋め込まれたスパッツ。機能は最先端ですが、着心地は普通のスパッツと変わらず動きやすく作られています。S・M・L・XL•XXLまで対応。
充電式デバイスは28gの軽量化を実現。50mの遠隔までセンシングでき、計測データも30時間まで増やしました。バッテリーも一回のフル充電で30時間まで使用可能。
①デバイスと②スパッツに加えて、③センサーに吹きかける専用のスプレーボトル、④充