銀座30年の歴史に幕を閉じる人気カレー店の通信販売拡大プロジェクト

地で飲食業を行ってまいりました。このコロナの状況の中、常連のお客様のほとんどはリモートワークとなり、お店に来るきっかけを失い、売り上げも激減。そこで考えたのが、「お客様がお店に来れないなら、僕たちがカレーをお届けしよう!」
という発想でこのプロジェクトを立ち上げました。
最初はキッチンカーという考えでしたが、キッチンカーの場合はうかがう各都道府県、地域の保健所の許可が必要です。到底、その都度、日本全国の保健所の許可を取ることは金銭的にも物理的にも不可能です。そこで、ケータリングサービスという仕組みを使い、皆様の元へカレーを届けようと思ったのです。
(支援者様と連絡を取り合い、スケジュール調整をしてお伺いさせていただきます。プロジェクト開始から6ヶ月以内に全ての支援者様へのお届けを終える予定です)

泉総合芸術會
プロジェクトで実現したいこと

現在も実店舗の営業を行いながら、カレー通販は行っております。おかげさまでリピートがとても多くありがたいのですが、なにぶんまだHARE GINZAのカレーの認知度が低く、実店舗を閉店し、通販業務だけに絞ったところで経営はとても厳しい状況です。そこでケータリングカーを作成して、まだHARE GINZAを知らない人へカレーの味を知っていただきたくHAREカレー試食の旅を始めようと思っております。美味しいカレーを沢山の方に食べていただく事が私たちの出来る社会貢献だと信じて活動を行なってまいります。
資金の使い道・スケジュール

資金の目処が立ちましたら、車両制作を開始いたします。現在銀座の実店舗は3月9日までの営業です。別の場所にセントラルキッチンを作り、カレーデリバリーと通販の準備が出来次第、支援者の皆様と日程を擦り合わせてカレーのお届けの準備に入りプロジェクトをスタートさせます。
時期的には4月の初めには開始予定でございます。資金の使い道は主にケータリングカーの制作費用に充てたいと思っております。
最後に

コロナが蔓延して緊急事態宣が発出され、テイクアウトや通販強化などなんとか銀座での実店舗を維持できないか試行錯誤を繰り返しておりましたが、銀座という街は社会的な影響を強く受ける街で、本当に人が少なくなってしまいました。一時は完全廃業も考えましたが、お客様の応援で通販カレーだけでも残そうと決断してこのプロジェクトを立ち上げました。
お客様の数が増えればHARE GINZAのカレーを残すことができます!実店舗復活も夢ではありません。
そのためにはより多くの皆様にカレーの味を知っていただくことに他なりません。
どうか皆様のお力をお貸しください。

HARE GINZA代表 橋本 徹
橋本徹facebook

郵便番号104-0061
東京都中央区銀座5-4-15西五ビル3階
HARE GINZA
03-3289-4688
営業時間
ランチタイム平日11:30~14:30(ラストオーダー)
ディナータイム平日18:00~22:00(フードラスト)
※緊急事態宣言中は19時ラストオーダー20時閉店でございます。
※銀座の実店舗は3月9日をもちまして閉店いたします。

約束:本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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