コロナに負けずペットを24時間守りたい!夜間動物病院という新しい挑戦に支援を!

コロナに負けずペットを24時間守りたい!夜間動物病院という新しい挑戦に支援を!
コロナ禍で大幅収益減のペットホテル・シッター企業が経営再建の為に挑戦する夜間動物病院。「夜間救急外来」「夜のかかりつけ医」「オンライン獣医療相談」の3本柱で急変はもちろん、近隣だけでなく、遠方の飼い主様の夜間の不安に応える動物病院を作ります!


目次
1.プロジェクトの経緯
2.夜間動物病院”麻布ペットクリニック”で実現する事
3.夜間動物病院を作る為の多くの課題
4.あと一歩のプロジェクトに支援を!
5.支援金の使い道
6.院長の想い:「全国から相談できる夜間救急で夜の不安を和らげたい」
7.現在の進捗状況
1.プロジェクトの経緯

初めまして、麻布ペットと申します。
私たちは14年前にペットシッター業で開業をし、その後東京都港区と渋谷区で、ペットシッター・ペットホテル・トリミング・トレーニング・ペット介護・往診事業を行って来ました。
麻布ペットでは飼い主様とその大切な家族であるペットに寄り添い、飼い主様のご要望やお悩みをお伺いし、どうしたら解決できるか一緒に考え、家族の一員の気持ちでお世話させて頂くことを大切にしてきました。
その結果、今では多くの方に安心して頼っていただける場所になり、東京でNo.1のペットシッター会社として成長することができ、各方面でも高い評価を頂けるようになりました。

長年愛犬・愛猫さんに寄り添う過程で、ペットは高齢化し持病を抱える子も多くなりました。そういった子達の為に往診事業(お家への訪問診療)をスタートし、日中に体調を診てあげられる様になりました。一方で、高齢のペットと生活し、夜の不安を抱える飼い主様からは「往診だけでなく夜間にもペットを診てほしい」「家にいたまま相談をできないだろうか?」という要望を頂くことが増え、ペットの高齢化と夜間の体調の不安にも寄り添いたいと考える様になりました。

そんな中、新型コロナウイルスの感染拡大が起きました。旅行へお出かけの飼い主様からのご依頼がほとんどを占める当社のペットホテル・シッターの需要は激減し、売り上げは前年度比28%と大きく落ち込みました。コロナ後の外出が増える未来まで、ペットを安心して預けられる場所として麻布ペット守り抜きたい。しかし、経営を立て直すには新たな収益源が必要です。

”飼い主様とペットの心情に寄り添い、経営を立て直す為の新しい事業”
そう考え真っ先に想い浮かんだのが、高齢化するペットとそれを不安に思う飼い主様でした。

「夜間の不安に寄り添える動物病院を立ち上げる。それを、どこからでも相談できて、急患以外も相談に来れる病院にする。」
こうして、往診事業のみを行っている “麻布ペットクリニック” を、救急外来・オンライン相談・夜間のかかりつけ医としての機能を持った夜間動物病院に生まれ変わらせるという新たな目標が生まれました。
2.夜間動物病院”麻布ペットクリニック”で実現する事

麻布ペットクリニックでは今後以下の事業を行い、多くのペットと飼い主様へ昼夜の安心を提供して参ります。

※エキゾチック:犬猫を除く多くのペットを総称してエキゾチックアニマルと呼びます

3.夜間動物病院を作る為の多くの課題

しかしながら、夜間病院を立ち上げるのは簡単ではありません。
設備・人員・システムなど、様々な面での一新が必要になります。
幸いなことに病院の場所や人材の確保という最大の問題は解決しました。しかし、早く正確に結果を出せる医療機器や、多様な症例に対応する為の設備を揃える為にはいくらあっても足りないのが実情です。加えてコロナ禍での売り上げ減少から資金も限られてしまっています。
4.あと一歩のプロジェクトに支援を!

この想いを体現する夜間動物病院の実現の為、皆さんのご支援を頂けないでしょ