日本であって欲しいと考えています。
ぜひ、ミンナソラノシタの活動にご支援をお願い致します。
ハチドリ電力運営責任者
小野悠希さん
東日本大震災から10年。私たちの意識は年数が経つにつれて薄れていってしまいますが、福島ではまだまだ不安の中暮らしている方々がいます。
自分ではなかなか普段の日常の中でそんな福島の方々のために活動ができないため、ミンナソラノシタの活動を通して少しでも希望を胸に暮らすことができたら、そう思って微力ながら応援させていただきます!
今回のクラウドファンディングで多くの福島の方の支援に繋がるよう、ミンナソラノシタの活動が広がっていくことを願っています。
京都鉾町ライオンズクラブ会長
伊原健起さん
あの東日本大震災と原発事故から間もなく10年が経とうとしています。
報道では少しずつ復興している様子を目にしてはいますが、まだまだ安心して子どもを育てる環境ではないということをミンナソラノシタの活動で知りました。
全ての子どもが安心して自然と触れ合い、遊べるよう、私達も微力ながら応援しています。
今回のチャレンジを通じ、多くの方がこれからも福島の子ども達に関心を持っていただけることを願っております。
国際ソロプチミスト京都―西山会長
後藤由起子さん
3.11東北大震災のあの日…あれから10年
「ミンナソラノシタ」の福島の子どもたちへの奉仕活動は今も続いているのです。
私達の国際ソロプチミスト京都―西山は会員数13名の小さな支部ですがささやかな協力をさせていただいています。
「ミンナソラノシタ」の奉仕活動の中でも、汚染した砂場の砂のかわりに、京都から新しい砂を送り子どもたちに安心して楽しめる砂遊びを提供されたことも、福島の子どもたちを京都に迎えて京都幼稚園保養留学を企画なさったことにも心から感服しています。
これからも「ミンナソラノシタ」の奉仕活動に多くの方々の支援の輪が広がり、子ども達の成長の一助になることを心から願っています。
第1回幼稚園留学に参加したお母さん
東日本大震災、そして原発事故。当たり前の生活が当たり前ではなくなった福島。
あれからもう10年…たくさんの人が苦しみました。
避難したくてもできない人、価値観の違いから家族が分断してしまった人、
住み慣れた場所から避難しなければいけない人。
何が正しい情報なのか分からず苦しむ日々。
疲れ切ってもうその話題に蓋をしてしまう…
でも本当は子どものことを想うと福島から少しでも離れた場所で生活をしたい。
安心安全をTVで謳われ、本当はどうなのか疑念を持つ。
「放射能気にしてる。」時間が経てば経つほどその声を出しづらくなっていく。
そういう想いを共有できるところが欲しい。どこでこの心や体を休めたらいいんだろう?
そんな中、私が出会ったのが、福島のお母さんたちのために立ち上がった京都のお母さんたち「ミンナソラノシタ」
福島でも京都でも、お母さん達はみんな頑張っています。
どうか頑張りすぎないでね。
第2回幼稚園留学に参加したお母さん
原発事故から10年。福島県の環境は破壊され、自然、ふるさと、雇用、何でもない日常生活、尊い命等々、かけがえのない多くの財産を失いました。もうそれらを取り戻すことはできません。
当時、私はまだ独身でした。現在は3人の子どもの母です。そして、時々想像します。
もし10年前に今の私がいたら、3人の子を抱えて、私はどうしただろう…
想像しただけでも恐ろしくて、不安で、押しつぶされそうになります。
二度と起きてはならな