はじめに・ご挨拶
学生時代から弓を引き続けて40年、今も楽しんでます。
コロナ禍で、なかなか大勢が集まって試合とか、講習会とかも難しいのが実情ですが、
色々、弓の練習の取り組み方も変えて、弓をエンジョイしています。
時代も変わり、スポーツにも科学の力や、解析の手段が増えています。
その中で、今だ弓道界では、諸先生からの感覚的な指導が重要視されています。
そこで新しいGOODSを提供することで、新しい弓道の修練の向上を図れるのではないかと考えました。
新しい弓道、でも伝統を踏襲する弓道の発展に寄与したいと考えてます。
よろしくご賛同のほど、お願いします。
このプロジェクトで挑戦したいこと
新しい、弓の練習の提案や、今まで不都合に感じていたことを改善できればと考えてます。
まずは、的前練習と、巻藁練習では、どうしても行射フォームがが異なるのが事実です。
本来、同じであることが前提の練習であるにも関わらず、なかなか同じ行射(フォーム)で弓が引けず、力量が発揮できません。その原因の一つに的の存在です。
その差を埋めるため、的前練習で見る的と同じように、
巻藁練習でも、同じ的のサイズの的付けができるように計算された、しっかりとした的を
巻藁練習でも活用して、的前での的中率を上げる、
また、的前での行射(フォーム)を再現できるための巻藁練習用的の商品化を提案したいと考えました。
私がこのスポーツを始めたきっかけ
弓道は、立禅とも言われる通り、ただ中てるだけではなく、
正射正中を目指して、また、至誠と礼節を重んじて取り組むことに魅力を持ってます。
とは言え、その正射正中に近づける練習も日々必要と考えてます。
これまでの歩み・軌跡
大学時代から弓道部に入部し、かれこれ40年近く、弓を楽しんでいます。
時代は変わるもので、ビデオでの自分の行射(フォーム)の解析とか、様々な手立てを試みています。
しかしながら、他のスポーツと比較すると、科学の力、技術の応用がまだまだ足りないと考えてます。
初心者のかた、年配の方が、リタイア後に始める方が多い弓道は、生涯スポーツの面も持っています。
今までの指導方法ではなく、ビデオを使ったり、新しい練習提案を行って、
より早く、上手くなってもらいたい意図もあり、
新しい弓道の取り組み方を提案したいと日頃、思ってます。
資金の使い道・実施スケジュール
まずは、手作りレベルで、簡単な、試作品で色々、材料、形状を検証して、実際に自分自身使用してみて、問題点は抽出できました。
そして、商品化の完成品のレベルの試作は完了しました。
多くの方々に、この巻藁練習用の的を皆様に提供するために、
量産レベルで、試作品から量産での商品の完成度も上げる必要があります。
ご支援いただいた支援金は、材料の確保と、ロット単位の量産を行いたいと考えてます。
現在、試作を通じて、量産いただけるメーカーとの話も付きました。
部材の確保、商品の製作費、提供梱包の作業費等もめどが立ちました。
目標支援金を頂けたら、量産に移って、まずは、商品の数を確保したいと考えてます。
2021年11月中には商品化・量産化の第一弾を実施したいと考えてます。
また、資金用途にはCAMPFIRE手数料にも使用されることもご理解ください。
リターンのご紹介
リターンは、応援していただけた方々には、
試作品を割引価格で提供させていただきます。
多くの弓道愛好家の方々に広く活用していただきたく考えています。
また、一定数量以上を支援いただいた方には