商談、企画入札、会議、説明会……。
ビジネスでは、自ら手がけた企画、作り上げた製品・商材、考え、といったことを多くの方々に伝えるプレゼンテーションの場面、まさに「ここ一番」という大切な場面でもあります。
多くの方が、思いの丈をぶつけようと、その場に臨まれていると思います。
自らの持つ魅力を思い通りに伝え、そして、その結果として契約締結や落札に結びつけることができたら、これほど嬉しいことはないと思います。
皆さま、はじめまして。
中小企業DX研究所 代表 櫻井俊輔と申します。
私たちは、中小企業様をトータルサポートすべく、業務効率化支援、売上アップにつながる様々なご支援をさせていただいております。
リンク
私たちがご支援させていただいているなかで、本当に素晴らしい自社製品、商品といったものをお持ちのクライアント様を、数多くお見かけします。しかし、その一方で、自らお持ちである製品や商品の魅力を思うようにお伝えできていない場面や、伝え方を変えればさらに売上が伸びるであろうと思える場面を、目にすることも少なくありません。なかには、そういったことにすらお気づきになられていない、というケースも見受けることもあります。
これは、本当にもったいないことだと思います。
なぜならば、伝え方を少し変えるだけで、契約獲得件数のアップや売り上げを大きく伸ばすチャンスがたくさんあるからです。
もちろん、これはビジネスの話に限ったものではありません。
様々な人生の転機で、自らの魅力を伝える大切な場面に臨まれる方にも、同じことが言えます。
そうした思いから、自社の製品・商品、自らの魅力、これを大切な場面でしっかりとお伝えできる方法を、より多くの方にお伝えしたいと思い、今回、このクラウドファンディングに挑戦しました!
大切な場面で、自らの魅力をしっかりとお伝えする方法。
私たちがご紹介するその方法は、天野暢子先生のプレゼンテーション・メソッドです。
ここで、天野暢子先生について、ご紹介します。
プレゼンテーション・コンシェルジュ 天野暢子
天野先生は、広告代理店を筆頭に数多くの企業でプレゼンをご経験され、2006年にプレゼンテーション・コンシェルジュとして独立をされました。その後は、各業界に向けて独自のプレゼンテーション・メソッドのコンサルやセミナーなどを数多く開催しておられます。
著書のほうも、すでに16冊をご執筆をされており、そのなかでもダイヤモンド社より出版された著書「話さず決める!プレゼン」は、まさに天野先生が最も得意とされるプレゼンテーション・メソッドです。このメソッドは、数多くの契約、入札案件を獲得された実績の積み重ねで体系づけられた、大変素晴らしいものです。
私自身、過去に有名コンサルタント企業でコンサル経験もあり、プレゼンや資料作成に自信を持っていましたが、天野先生のこの素晴らしいメソッドに触れ、資料作成の方法、プレゼンへの考え方が180度変わリました。そして、天野先生のコンサルを受け、まさに「ここ一番」の入札で案件を獲得するという、貴重な体験をしております。
プレゼンというと、その場面で「いかに上手に話せるか」ということをつい考えがちですが、そうではありません。
プレゼン資料はもちろんのこと、相手方に事前に提出する書類、連絡内容、その仕方、といった準備段階からプレゼンは始まっています。
相手が望むものが何なのか、それをしっかりとよく踏まえたうえで、自分の伝えたいことを丁寧に押さえていくことが大切、と天野先生はおっしゃられます