【コロナと盗難のダブルパンチ】 被害を受けたカンボジアのフリースクールを守りたい

【コロナと盗難のダブルパンチ】 被害を受けたカンボジアのフリースクールを守りたい
「愛センターを支援し、より良い教育をカンボジアの子供達に届けたい!」この思いをもった高、大学生が立ち上げたプロジェクト。コロナ禍に予期せぬ盗難被害に遭った、カンボジアのフリースクールである愛センター。教育機材を贈り、より良い環境を届けます。一緒に愛センターを支え、カンボジアの教育支援に関りませんか?

<はじめに・ご挨拶>

「コロナで被害にあった愛センターを支援し、より良い教育をカンボジアの子供達に届けたい!」

そんな思いをもった高校生2人、 大学生6人、合計8人の学生が立ち上げたプロジェクトです!

長年にわたり、フリースクールとしてカンボジアの教育を支えている愛センターですが、

コロナ禍によって予期せぬ盗難被害に遭いました。

そこで、盗まれた教育機材を贈ることで、以前の環境を取り戻すとともに、

更により良い環境を作ります!!
~皆さんも一緒に愛センターを支え
カンボジアの教育支援に関わってみませんか?~

<支援品のストーリー>

PC    

愛センターは先日、
泥棒の被害に遭い、大切にしていた備品を盗られてしまいました。

         

カンボジアの平均年収は24万円と

日本よりかなり低く、

パソコンが盗まれることは

カンボジア人にとって

大きな損害となります。

そのため新しいPCの購入ができず、現在はPCが1台のみです。

しかし、その1台で教材づくりを行っているため、生徒への教材配布が間に合っていません。

さらにPCの授業でも利用するため、生徒と先生はとても苦労しています。

そこで、私達からPC4台を支援し、生徒の学習環境と先生の仕事環境の改善につなげます。

プリンター

PCで作成した教材を印刷し、配布するために必要です。しかし現在は財政面が苦しく、1台もありません。

現在はコロナで休校中ですが、10月以降に再開した際に、教材の配布が出来なくなります。

教材がない授業は日本ではあり得ませんよね。

現地の先生は

「プリンターがあると、自作の教材を生徒に配ることができとても助かるし、特に重宝する。」と言います。

これにより、先生の仕事環境が改善されるだけでなく、生徒の手元に教材を届けることができ、さらに勉強のしやすい環境を作ることができます。

スピーカー

実は…愛センターでは、日本のラジオ体操を行っています!私達が小学生の運動会などで行っていたことを、カンボジアの子供達も経験しているのが嬉しくありませんか?
海を越えて、日本の文化が愛されています。

スピーカーは、ラジオ体操はもちろん、朝礼や授業での聴解問題などあらゆる場面で必要です。

しかし、こちらも盗まれてしまいました。

スピーカーを提供することで、学習環境を整えるだけでなく、子供達が勉強以外のことも沢山経験できるようになります。

保管庫

私達が提供するものの大半は、先日盗難の被害に遭ったものです。

愛センターには警備員がおらず、入口と教材室にカギがかかっているのみです。今まではそれで問題はなかったのですが、現在はカンボジアもコロナの影響を受けて、仕事を失ったり、給料が減らされたりしている人が多く、治安が悪化しています。なので、このカギが壊され、資材が盗まれてしまいました。

同じ悲劇を繰り返さないためにも、資材管理を強化する必要があります。

そのためにもカギ付きの保管庫を提供し、入口・教材室・保管庫と警備を三重にします。

あなたと一緒に支援したモノを長く使ってもらいたいと考えます。
<リターン品提供会社の紹介>

今回皆さんには、リターン品としてカンボジアの特産品をお贈りします!!

これらは全てカンボジアで製造されています。

カンボジアは今、コロナウイルス感染拡大による経営難が続いています。

皆さんの支援が、カンボジアで暮らす愛センター以外の人々の支えになるのです。

【ECOLOGGIE】(エコロギー)