はじめまして。重力とのバランス理論創始者、笠原接骨院・カサハラフットケア整体院長、首の専門家、笠原 巖(かさはらいわお)と申します。
私はこれまでの48年に及び初検だけで12万人以上の患者さんを、身体の土台「足」から追究してきました。
現代人は「外反内反」「浮き指」「アーチ不足」「(仮称)足ヘバーデン」など足裏の異常が激増、それに比例して、原因のはっきりしない足・ひざ・腰・首などの痛みや不調が発生しています。
これを重力とのバランスで力学的に解明し、新しい理論「重力とのバランス理論」を確立しました。
「足と健康との関係」の著書は累計215万部を突破。全国各地で医師や治療家向けセミナー、一般講演のほか、テレビ・新聞などのマスコミでも取り上げられています。
近頃テレワークでパソコン作業が多くなり、疲れ切った首、悪い姿勢の悪循環の中で苦し紛れの毎日を送る人が男女ともにこれまで以上に増えました。これはテレワークをする方だけでなく、子どもから大人まで多く見られます。
なぜ、これほどまでに首のトラブルを抱える人が多いのか。
「首が痛くなる人とならない人との差!」その差は、身体の土台「足」に隠れた原因があったのです。
本当の原因を知って頂き、悩みを自分で簡単に解消でき、首を守りながら仕事ができるお供として、この首サポーターを困っている人々にお届けしたく、長年の治療と研究実績から、足裏バランス研究所のプロジェクトとして立ち上げました。
このような体の不調があると、足と首の異常が関係する自律神経失調状態が疑われます。首は体の急所です!自覚がないままに首を痛めているかもしれません。
「首のムチ打ち状態」
が発生するメカニズム
外反内反や浮き指、アーチ不足、(仮称)足ヘバーデンなど足裏に異常がある人は、重心がかかとに片寄り、さらに左右差も起こるので、足裏が不安定になります。その不安定を脊髄の最上部となる首が効率よく補おうとするために、首にゆがみが起こります。
そこへ歩行時、かかとからの過剰な突き上げが繰り返し伝わり、自覚のないままに頸椎を痛めて、交通事故によって起こる「ムチ打ち」と同じ状態になってしまうのです。
首の後ろには自律神経が集中していて、体中のさまざまな器官の働きを管理しています。
ムチ打ち状態が起こると、自律神経が誤作動し、首こりや肩こりとともに、頭痛やめまい、胃腸障害、便秘、冷え性、不眠などのさまざまな体の不調を引き起こしてしまいます。
うつには本来の「うつ病」と、足と首の異常が原因となる「うつ状態」 (足頸性うつ)があります。
前者の「うつ病」は精神疾患として治療法も確立されていますが、後者の「うつ状態」(足頸性うつ)は、外反内反や浮き指、アーチ不足などの足裏の異常によって首にもゆがみや変形を起こてしまうことが隠れた原因になっています。更に、40歳以降は手の指先に起こる「ヘバーデン結節」が首に悪影響を及ぼすことも考えれます。
実はこの「うつ状態」のほうが本来の「うつ病」よりも圧倒的に多く、首の異常が自律神経を誤作動させて起こるのです。「うつ状態」 (足頸性うつ)は「首のムチ打ち」 の後遺症状のひとつなのです。
つらい首を優しく支えて守る
首らくサポーターをお届けしたい!
パソコン・スマホ使用時のつらい首がその場から楽になる
エア式なので、持ち歩きにも便利!
重い頭の重さを支えるだけで、首がスッキリして快適になり、身も心もリラックスできます。特に、パソコンやスマートフォン時に最適!また、新幹線・飛行機など乗り物