日本を睡眠負債から救いたい!脳が眠る全身ヘッド整体サロン”ネムリエ”が新オープン

日本を睡眠負債から救いたい!脳が眠る全身ヘッド整体サロン”ネムリエ”が新オープン
睡眠に悩む人を本気で助ける喫茶店のような通いやすさの睡眠サロンをオープンし、良い睡眠をもっと身近なものにしたい!

はじめまして、睡眠栄養指導士の山内大輝(やまうち たいき)と申します。
普段は、「眠りを変え、より豊かな生活を送る」をテーマに
一人一人にあったプログラムを作成し、自分らしく自然に生活し周りに笑顔あふれる
人生を過ごすことをゴールに睡眠改善のサポートを行なっています。

日々活動している中で睡眠に悩んでいる方々が多いにも関わらずどこに行けばいいのか?
がわからない状況の結果、睡眠不足の状態が続いてしまい本来なるはずのない病に
悩む人が増えていると感じています。

そこで今回 ”喫茶店”のように気軽に立ち寄れる睡眠サロンを立ち上げ、
本気で眠りのサポートをしたいと思い「ネムリエ」を立ち上げることにしました。
▼本気で悩んだから本気で解決したい

私自身も学生の頃から睡眠に悩まされていた1人です。
毎日異常な眠気に襲われ、何もやる気がおこならい楽しくない毎日、
他人の些細な行動ですぐイライラする。このような生活を送っていました。

その時にも感じたんですが、睡眠を良くするには
どこに行けばいいかわからないのが今の日本の現状です。

これくらいの症状だと病院に行った方がいいのか?
どこに相談すればいいのかがわからず、
私は独学で睡眠改善を行い、健康体へ生まれ変わりました。
日中の異常な眠気は無くなり、心身ともに前向きに。
短気な性格だと決めつけていた、すぐイライラすることも無くなって
人間関係が良いものとなって毎日が楽しい生活を送れるようになりました。

この経験から周りの睡眠についても気になり色々と調べてみると、
両親に限らず、兄弟、友人、誰1人として睡眠が良い人、
現状の睡眠に満足している人はいませんでした。

そこで日本の睡眠はどうなんだろうと気になり調べてみたところ
・日本は世界で1番睡眠が悪い国
・睡眠が6時間以下の人は、7時間以上の人に比べて癌に罹る確率が40%上昇
・平均睡眠時間が7時間未満の人は、8時間以上の人に比べて風邪にかかる率が3倍高い
・慢性的に睡眠時間が6時間以下の人は7〜8時間の人に比べ、2型糖尿病の発症リスクが1.7倍高い
・睡眠時無呼吸症候群の人は、健常者に比べて高血圧のリスクが2倍高い

出典:スリープレボリューション、成功する人ほどよく寝ている最強の睡眠に変える食習慣、睡眠検定ハンドブック

であることを知り、まさに日本全体として睡眠を良くすることが求められていることを知りました。
ただ実際のところ、私も同じように睡眠を良くしようと思ってもどこに行けば改善できるのか?
というのが、一般的に知られていない状態が現状です。

さらに、トレーナーや管理栄養士に比べて睡眠の専門家は非常に少ない事実を知りました。
だからこそ、2020年に睡眠栄養指導士協会に参加し、
医師や代替療法の専門家から直々に睡眠学を学び始め、
同時にドライヘッドスパ店で勤務し現場で睡眠の問題について
日々研究する日々を過ごしてきました。

その結果、睡眠がなぜ悪くなるのかが徐々にわかってきました。
▼睡眠が悪くなる最大の原因は「脳の疲労」にあります。

私たち日本人の睡眠が悪くなってしまう原因は主に3つあります。
①自律神経の乱れ
②頭皮のコリ
③血流の悪さ

私たち人間の体は約37兆個の細胞で構成されていますが、そのうち大脳は150億個。
つまり0.05%の細胞しかありません。
しかし、その脳の消費エネルギーは身体全体の消費エネルギーの内18%を占めます。
これは骨格筋に比べて5倍高く、それだけ熱を発しやすく疲れやすいということです。

この熱を