純猥談 短編映画「私もただの女の子なんだ」制作応援プロジェクト

純猥談 短編映画「私もただの女の子なんだ」制作応援プロジェクト
性愛にまつわる体験談投稿サービス「純猥談」。一つの体験談を原作に、書籍・音楽・短編映画を展開する連動企画をスタートします。そのうちの一つ、短編映画 第3弾『私もただの女の子なんだ』の制作応援クラウドファンディングです。

純猥談は、「誰もが登場人物になったかもしれない、誰かの性愛にまつわる体験談」を投稿するサービスとして、2019年11月から株式会社ポインティの一事業としてスタートしました。

マッチングアプリで出会った男女、セックスレスの夫婦など、様々な関係性の中で、今を生きる人たちの実体験が集まり続け、現在16,000件の物語が集まっています。

これまでもクラウドファンディングで皆さまに応援いただきながら「純猥談 短編映画」を製作してきました。

公開2作のYouTube上での再生数は1000万回を突破し、多くの方に楽しんでいただいております。今回はそこから更に多くの人に純猥談を届けていくために新たな作品の展開にチャレンジします。

昨年の純猥談2作目の公開後から、テレビ局などから映像化企画の打診がありました。
ただ、テレビ局を中心に映像作品を展開するとなると、純猥談を楽しんでくれている皆さまと純猥談編集部の間に、大きな企業が挟まってくることになります。

そうなることによって、純猥談のテイストがこれまでと違うものになってしまったり、性愛についてのセンシティブな表現に自主規制が入る等、ここまで続けてきた世界観を守ることを優先できなくなる可能性があります。

投稿された体験談を一番良い形で、尚且つ多くの人に広げていくことを第一に考え、純猥談はテレビドラマなどの企画ではない方向で、自分たちの手でクオリティをコントロールできるYouTubeでの短編映画を中心に多面的に広げていきたいと考えています。

そのため3作目の今回は、音楽事務所・出版社と純猥談編集部が直接連携し、同じ純猥談原作をもとにした映像・楽曲、そして書籍の同時展開に挑戦します。

■ 純猥談書籍「純猥談 私もただの女の子なんだ」/ (河出書房新社より販売許可取得済)

短編映画原作を含む、自分にもあったかもしれない、性愛にまつわる22人の体験談を収録した書籍です。9/28の発売日付近に配送させていただきます。

※すべてのプランに含まれています。

■ 運営企業 株式会社ポインティCEO 佐伯ポインティのアクリルキーホルダー(限定品)

※すべてのプランに含まれています。

■オンライン先行公開

公開前日に先んじて本編映画を御覧いただける限定URLをメッセージにてお送りいたします。

※URLの共有はなさらないよう、ご注意ください。すべてのプランに含まれます。

■撮影に使用した脚本データ

メッセージにて脚本データをお送りします。

※すべてのプランに含まれます。

■短編映画本編エンドロールへのお名前掲載

応援いただけるコースに応じたサイズでエンドロールにてお名前を掲載させていただきます。

詳細は各セットの詳細をご確認ください。

・CAMPFIRE手数料(支援総額の10%)
・『私もただの女の子なんだ』制作費の一部補填(制作費全体の20%)

「純猥談」という言葉は、性愛にまつわる体験談の意味合いである「猥談」に、「純文学」にある“純”の文字を付けて出来ました。万人に届かなくとも、誰か一人の心に深く届いて欲しい、という意味合いを込めて名付けています。

その純猥談が、1作目、2作目と映像化したことで結果的に数百万再生を超えて多くの方に届き、「これは自分のことが描かれてる」といった感想を多く頂く形となりました。

今後も映像化を続けていき、楽曲化などの他のクロスメディア展開も含めて、より一層「純猥談」というジャンルに入り込めるよう、応援してくださる皆さんと一緒に少しづつ世界観守りながら広