はじめまして。数ある案件の中からこのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
わたくし、橋口杏(はしぐちあん)と申します。
10歳で坂田ジュニアゴルフ塾に入門。現在は大学のゴルフ部に在籍し、ティーチングプロゴルファーを目指しています。
私も、かつてはツアーで活躍するプロゴルファーを目指していました。
「プロゴルファー」と聞くと、華やかな世界を思い浮かべませんか?
ジュニア時代から10年以上競技ゴルフをしていると、たくさんの仲間と出会いました。今でも親交がある仲間たちの中では、プロゴルファーになり活躍している人、レッスンプロをしている人、ゴルフから離れた人など、さまざまな人がいます。
そしてその中でも1番多いのが、ツアープロを目指してプロテストを受けている人です。
ゴルフ部の仲間たち
年に一度、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)主催のプロテストが開催されます。アマチュアゴルファーや研修生、プロ宣言をした女子プロなど約500人が参加し、晴れてプロゴルファーになることができるのは上位20位まで。
残りの480人はどうなるのか…..
プロテストで不合格となった人達は、キャディーなどのアルバイトをして生計を立てたり、ゴルフ場で研修生として働きながら、次のプロテスト合格を目指して練習に励みます。中にはプロ宣言をし、地方で開催されるミニツアーに出場する人もいます。
ご存知の通り、ゴルフはお金がかかるスポーツです。
プロ宣言をしてミニツアーや海外のツアーに出ている選手では、試合代や遠征費が重なり苦しい生活を送っている人もいます。
プロゴルフ界は、華やかな世界だけではありません。
夢を追い続けることは、決して簡単なことではありません。
私自身が一度諦めた夢だからこそ、彼女達を心から尊敬しています。
ゴルフを通して、礼儀、忍耐力、そして挑戦することの大切さを学びました。
自分自身を成長させてくれたゴルフ界になにか恩返しをする事ができないか、そして夢に向かって頑張っている女子プロをサポートできる方法はないのか、と考えるようになりました。
これがプロジェクト考案のきっかけです。
今回実現させたいサービスとは、オンラインサロンのような月額会員制のコミュニティです。
私は普段、ゴルフ場でキャディのアルバイトをしています。
その際によく、
「レッスンフィ払うからゴルフ教えてよ!」
と言われます。
私はまだ学生ゴルファーで、アマチュアです。
アマチュアの段階では報酬をいただいてレッスンする事ができないのです。。
キャディをしながら、どのようなサービスがあるといいか、どのようなレッスンを受けたいかなどをお客様に伺いました。
「室内レッスンに通っているけど、ラウンドレッスンを受ける機会がない」
「せっかくなら女子プロに教えてもらいたい」
などなど。
なら、そのサービス
私が作ろう!
と考えたのです。
ゴルフをより楽しく(Joy)
女子プロに支援を(Aid)
という思いからJoaGOLF(ジョアゴルフ)と名付けました。
①JoaGOLFに入会すると、女子プロのレッスンを直接受講する事ができます。
練習場でのレッスンだけでなく、もちろんラウンドレッスンも受講可能です。
②所属女子プロの試合戦績やゴルフレッスン動画などを配信します。
配信のため、会員様には公式LINEのお友達登録をしていただきます。
③定期的に会員様と女子プロの交流コンペを行います。
こちらも会員様のみが参加することの